
Ahrefs「ブランドレーダー 2.0」発表、AI検索時代の“GEO対策”を可視化
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SEO分析ツールなどを提供するAhrefs(エイチレフス)は、Google検索の「AIモード」などに本格対応した分析ツール「ブランドレーダー 2.0」を発表しました。生成AIによる検索が広がるなか、自社や競合のブランドがAIにどう言及されているかを可視化し、新たなマーケティング戦略の策定を支援します。
このツールは、AIが生成する回答の中でどのブランドがどれだけ言及されているか、その「シェア」を分析できるのが特徴です。UIも刷新され、より直感的に状況を把握できるようになりました。
ポイント
- 1Googleの「AIモード」に正式対応し、AI検索でのブランド露出を分析
- 26つの主要AIエンジンを横断し、Webや検索データと統合して可視化
- 3競合の言及やコミュニティでの議論まで追跡し、新たな機会を発見
Ahrefsが発表した「ブランドレーダー 2.0」は、これからの「GEO(生成エンジン最適化)」時代を見据えたマーケティングツールです。GEOとは、従来のSEO(検索エンジン最適化)の考え方を発展させ、生成AIの検索結果に対して自社の情報を最適化していく取り組みを指します。
今回のアップデートでは、Googleの「AIモード」をはじめ、ChatGPTやGeminiなど6つの主要なAIエンジンに対応しました。1億件以上のプロンプトデータを基に、AI・検索・Webを横断してブランドの露出状況を360°の視点で把握できるとしています。これにより、自社ブランドが市場でどのような立ち位置にいるのかを客観的に評価できます。
また、単にブランド名が検索されるだけでなく、競合ブランドの言及やコミュニティ内での議論まで分析対象に含みます。これまで見過ごされがちだった「見えない会話」を捉えることで、企業がアプローチすべき新たな露出機会の発見につながるでしょう。
Ahrefsで日本のマーケティングを統括する河原田隆徳氏は、「検索体験がAI中心に変化するなか、GEOはブランド戦略に不可欠です。ブランドレーダー 2.0は、企業がいち早く動ける基盤を提供します」とコメントしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
自社だけでなく競合がAIにどう扱われているかまで追えるのは大きな強みですね。ブランドの相対的な立ち位置を把握できれば、広告戦略やコンテンツ施策の優先順位も明確になるでしょう。

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