
不動産AI名刺が提供開始、営業担当者ごとにAIエージェントを搭載
公開日:
リニュアル仲介株式会社は、営業担当者一人ひとりに専用のAIエージェントを持たせる「不動産AI名刺」の提供を2026年6月より開始しました。このサービスは、デジタル名刺とAIチャット、不動産テックツールを統合した営業支援プラットフォームです。夜間や休日など営業担当者が対応しづらい時間帯でも、顧客はAIに相談できるようになります。これにより、属人的だった顧客対応の平準化と、継続的なフォローアップを実現します。
ポイント
- 1顧客は24時間365日、担当者のAIエージェントにチャットで相談可能
- 2セルフィンProなど6つの不動産テックツールを営業担当者名義で無料提供
- 3月額500円(税別)から利用でき、最短3分でデジタル名刺を作成
営業担当者が対応できない時間をAIが埋める
不動産購入や売却を検討する顧客の多くは、仕事や家事を終えた夜間や休日に情報収集や意思決定を行います。しかし、営業担当者は日中に接客や契約業務に追われ、こうした時間帯に十分な対応ができず、機会損失や顧客離脱が起きていました。不動産AI名刺は、この課題を解決するため、営業担当者ごとに専用のAIエージェントを生成します。顧客は名刺のQRコードからAIに24時間いつでも相談でき、条件整理や質問対応、日程調整などをAIが行い、その内容を営業担当者に引き継ぎます。
3つの特徴で営業を支援
不動産AI名刺は、AIエージェント機能、不動産テックツール機能、エージェント業務の平準化機能の3つで構成されています。AIエージェントは、顧客の希望条件を自動でヒアリングし、質問に24時間対応します。また、セルフィンProを通じて、物件提案やAI査定などのツールを営業担当者自身のサービスとして顧客に無料提供できます。さらに、ヒアリング内容や顧客対応をサポートすることで、経験年数に左右されにくい一定水準のサービスを実現します。
最短3分で作成、月額500円から
不動産AI名刺は、Web上で誰でも簡単に作成でき、変更内容は即座に顧客にも反映されます。顧客がQRコードを読み込むだけで、名刺が携帯電話に表示され、チャット機能や各種WEBツールが利用可能になります。利用料金は、先行導入価格として月額500円(税別)、初期費用3万円(税別)で、2026年9月末までの予定です。AIチャットボット機能とローンシミュレーター機能はβ版として提供され、今後正式版に向けて開発が進められます。
Q&A
Q. 不動産AI名刺とは何ですか?
A. 営業担当者ごとに専用のAIエージェントを搭載したデジタル名刺で、顧客は24時間チャットで相談できるほか、物件提案などのツールも利用できます。
Q. AIが営業担当者の代わりになるのですか?
A. いいえ、AIは営業を代替するのではなく、担当者が対応できない時間を補い、会話内容を引き継ぐことで営業活動を支援する役割です。
Q. 導入にはどのくらいの時間と費用がかかりますか?
A. Web上で最短3分で作成でき、先行導入価格は月額500円(税別)、初期費用3万円(税別)です。正式版リリース後は価格が変更される予定です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
営業担当者ごとにAIエージェントを持たせるのは、夜間や休日の問い合わせ対応に効きますね。月額500円なら導入のハードルも低そうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

改正物流効率化法に対応する「Rentals 荷待ち記録」正式リリース、2027年3月末まで無料

岐阜文芸社、中小企業向けAIチャットボット「NaviA」を月額2万円から提供

AI時代の“理解負債”に対応、コードレビューサポートが正式提供開始

Attackon、完全成果報酬の法人リード獲得「Bリード」開始

PeopleX、営業プロセス全体をAI支援する「PeopleX AIセールス」を発表

UiPath、Gemini搭載のAI文書処理IXPをGoogle Cloud Marketplaceで提供開始

AI・DX人材育成プラットフォーム「lime. -tech Academy-」が提供開始

AIがアクセラレーション業務を支援するSaaS「Canopy」提供開始

電話の「言った言わない」をAIが解決、MOT/TELの通話録音テキスト化活用法を弁護士が解説


