日報の履歴から遅れの兆候をAIが検知する「nippo」提供開始
リリース
AI関連

日報の履歴から遅れの兆候をAIが検知する「nippo」提供開始

公開日:

サイドチェストは2026年10月1日、開発チーム向けの日報管理サービス「nippo」の提供を開始しました。社員と業務委託のメンバーが朝夕に報告する進捗をAIが過去の履歴と照合し、遅れの兆候を理由付きで管理者に知らせます。料金は5人分からで、1人あたり月額980円(税抜)からです。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    社員と業務委託メンバーが朝夕に進捗を報告し、開発チームの状況を同じ形式で記録
  • 2
    AIが過去の日報履歴を照合し、遅れの兆候と理由を3段階の判定で管理者に通知
  • 3
    全プランにAIチェックを含み、14日間の無料試用と登録不要のデモを用意

開発チームの進捗把握を支援

nippoは、業務委託やリモートのメンバーを含む開発チームの進捗把握を支援します。完了見込みの変更や同じ回答待ちが続く状況を、日報の履歴から確認する仕組みです。

同社が2026年初めから開発現場で運用してきた日報の仕組みを、クラウドサービスとして提供します。管理者はAIの指摘をもとに、担当者への確認や作業範囲の見直しを検討できます。

社員も外部メンバーも同じ形で朝夕に報告

nippoの日報には、1日の出来事をまとめて書く作文欄がありません。朝の始業報告では、その日に取り組むタスクと完了見込みを選びます。夕方の終業報告では、タスクごとに進捗率・作業内容・残作業を入力し、朝の予定とずれた場合は理由を残します。入力は1回あたり1〜2分です。雇用の形や働く場所が違っても全員が同じ形で報告するため、チーム全体の状況を同じ基準で見られます。タスクごとに最初に申告した完了見込みは記録として残り、その後の変更も履歴になります。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/70149_1791472035.webp

出典: サイドチェスト。終業報告の画面例です。

AIが過去の履歴と突き合わせて兆候を通知

AIは提出された日報を、そのメンバーの過去の報告と照合します。進捗率が何日も変わらない、完了見込みが繰り返し後ろ倒しになる、といった兆候を検知し、要注意・確認したい・問題なしの3段階で管理者に示します。

指摘には確認すべき理由が添えられます。連携先の回答待ちなど外的要因による遅れは、本人の問題と区別して扱います。管理者には週1回、チームの報告をまとめたサマリーも届きます。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/70151_1791472085.webp

出典: サイドチェスト。案件ごとの進捗と完了見込みの画面例です。

日報を書いた本人にもフィードバック

日報を提出すると、その場でAIから本人にひとことアドバイスが返ります。週に1回届く1週間の振り返りは本人だけが読めるもので、見積もりの精度や作業時間といった自分の数字も確認できます。日報が自分の仕事を振り返るための記録になるので、書く側にも続ける理由があります。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/70153_1791472095.webp

出典: サイドチェスト。日報提出後の助言と週次振り返りの画面例です。

料金とお試し方法

通常料金は利用人数に応じて決まり、5人分からの契約です。すべてのプランにAIチェックが含まれます。月額単価は次のとおりです(税抜)。

プラン1人あたりの月額主な機能・条件
スタンダード980円日報・タスク・プロジェクト管理、AIチェック、チャット通知、メトリクス
プロ1980円スタンダードの機能に加え、高精度AI分析、タスク管理ツール連携、CSV出力
エンタープライズ2980円専用環境、導入支援、カスタマイズ。年契約・請求書払いで導入費は別途見積もり

申し込みから14日間はプロ相当の全機能を無料で利用でき、クレジットカードの登録は不要です。3週間分の日報とAIの指摘を収録したデモも、登録せずに操作できます。

提供開始記念の割引は、2026年10月31日までに初めてプロまたはエンタープライズを契約する利用者が対象です。申込画面でコード「LAUNCH50」を入力すると、1人あたりの利用料が半年間半額になります。プロの場合は月額990円(税抜)で、年払いでも半年分の利用料が半額になります。

Q&A

Q. nippoとは何ですか?

A. 開発チーム向けの日報管理サービスです。朝夕の報告をAIが過去の履歴と照合し、遅れの兆候を理由付きで管理者に知らせます。

Q. 業務委託やリモートのメンバーも利用できますか?

A. 社員と外部メンバーが同じ形式で進捗を報告できます。複数案件を並行して進めるチームの状況把握にも対応します。

Q. 無料で試す方法はありますか?

A. 14日間はプロ相当の全機能を無料で使え、カード登録は不要です。3週間分の報告を収録したデモも、登録せずに操作できます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

遅れの兆候に理由が添えられるので、開発チームの管理者が定例で何を確認するかを考える際に使えそうです。

引用元:PR TIMES

この記事をシェア

O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X
・Facebook
・LinkedIn
・note

プロジェクト管理ツールの導入を検討していますか?

サービスの比較・選定業務を無料でサポートします。

この記事をシェア

成果報酬リード獲得検索結果での上位表示

貴社のサービスを上位掲載しませんか?

検索結果で上位表示されたり、資料ダウンロードボタンを表示させて直接リードを獲得することができます。
月額無料+成果報酬型の低リスクで法人リード獲得を始めることができます。

料金プランを確認