
UdemyでAIと商談練習。ベネッセ、「AIロールプレイ機能」提供開始
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オンライン学習プラットフォーム「Udemy」で、AIを活用した新しいトレーニング機能が利用できるようになりました。ベネッセコーポレーションが発表したこの「AIロールプレイ機能」は、講座で学んだ知識を、AIキャラクターとの模擬対話を通じてすぐに実践できるのが特長です。
この機能は、営業の商談や上司との1on1、プレゼンテーションといった、実際のビジネスシーンを想定して設計されています。受講者は学んだ内容をその場ですぐにアウトプットすることで、知識の定着を図り、実務で活かせる応用力を高めることを目指します。
ポイント
- 1営業やプレゼンなど、リアルな場面をAI相手に模擬練習できる
- 2講座で学んだ直後に、内容と連動したアウトプットが可能
- 3ロールプレイ後、AIから具体的なフィードバックを即座に受け取れる
AI相手にアウトプット、即時フィードバックも
ベネッセコーポレーションは、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」において、AIを活用した「AIロールプレイ機能」の提供を開始しました。これは、AIキャラクターを相手に、営業商談や技術説明といった多様なビジネスシーンを模擬体験できる会話型のコーチング機能です。
この機能の大きな特長は、受講している講座の内容とロールプレイが連動している点にあります。動画で知識をインプットした直後に、関連するテーマでAIとの対話練習に臨めるため、学習内容を効率的に定着させることが可能です。
ロールプレイを終えると、AIから即座に具体的なフィードバックが提供されます。これにより、受講者は自身の強みや改善点を客観的に把握し、次のアクションに繋げることができます。知識の習得だけでなく、実践的なスキル向上を力強く後押しする仕組みといえるでしょう。
Udemyでは、生成AIの普及といった社会の変化に対応するため、これまでも講座内容に関する質問に答える「AIアシスタント」などの機能を拡充してきました。今回のロールプレイ機能は、先行導入された英語圏で既に9,000件以上作成されるなど活用が進んでおり、日本語講座にも本格的に対応します。法人向けサービス「Udemy Business」では、企業が作成した内製講座にもこの機能を実装できるとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
オンライン学習はインプットが中心でしたが、ついにAI相手にアウトプットの練習ができる時代になりましたね。特に営業やマネジメントといった対人スキルは、独学での実践が難しい領域でした。AIを活用した「AIロールプレイ機能」が、そのハードルを大きく下げてくれそうです。企業が内製研修に組み込める点も興味深く、今後のスキルアップのあり方を変える一手になるかもしれません。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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