
新卒スカウト「ScoutLink」、行動データで学生のリアルを可視化
公開日:
株式会社SHiROは2026年5月18日、新卒採用向けスカウトサービス「ScoutLink(スカウトリンク)」の提供を開始しました。学生数の減少やオファーの集中により、従来のプロフィール中心のマッチングではミスマッチや内定辞退が増えていました。ScoutLinkは同社が運営する4つの就活AIツールの行動データを解析し、書類では見えない学生の本質を可視化します。これにより企業は内定承諾につながる確度の高い学生と出会えるようになります。
ポイント
- 1SHiROが新卒スカウトサービス「ScoutLink」を5月18日に提供開始
- 24つの自社AIプロダクトの行動データから学生の本質を見極め、ミスマッチ防止
- 3内定承諾につながるマッチングを実現し、採用チームのROI向上に貢献
新卒採用市場の課題とScoutLinkの位置づけ
新卒採用市場では、学生数の減少と採用ニーズの高まりにより、企業間の競争が激化しています。特に、各スカウト媒体に登録する学生層が固定化し、同じ学生に複数企業からオファーが集中する問題が生じていました。また、選考向けに整えられたプロフィールが増えたことで、学生の本質を見極めるのが難しくなり、内定辞退やミスマッチが増加しています。こうした課題を解決するため、SHiROは行動データに基づく新しいスカウトサービスを開発しました。
行動データを活用したマッチングの仕組み
ScoutLinkは、SHiROが独自に運営するES作成AI「SmartES」、面接練習AI、企業研究AI、自己分析ツール「すごい就活」の4プロダクトで蓄積される行動データを活用します。ESの推敲プロセスや面接での話し方、企業研究の閲覧傾向、性格診断の結果などをAIが統合解析し、自己PR欄だけでは見えない学生のリアルな強みや志向を可視化します。これにより、企業は表面的な情報ではなく、実際の行動に基づいたマッチングが可能になります。
ScoutLinkの主要機能と導入メリット
サービスでは、AIが学生一人ひとりを約200字で要約する人物サマリーや、論理思考力やコミュニケーション力など6軸の能力スコア、就活活動量スコアを提供します。これにより、採用担当者は1人あたり約30秒でフィット度を判断できるようになります。スカウト送信やイベント誘致、メッセージ機能も備え、採用業務の効率化を支援します。料金プランは採用規模に応じて用意されており、最短1週間での運用開始が可能です。先行導入企業には特別価格での提供も予定されています。
Q&A
Q. ScoutLinkとは何ですか?
A. 学生が就活AIツールを使った際の行動データを解析し、企業にスカウト候補として推薦する新卒採用サービスです。
Q. このサービスは誰向けに作られていますか?
A. プロフィールでは学生の本質が見えにくくなったと感じている、新卒採用の企業担当者向けです。
Q. 従来のスカウトと何が違うのですか?
A. 自己PRや学歴などの申告情報ではなく、ES作成や面接練習といった実際の行動データから学生を評価する点が異なります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
ES作成や面接練習の行動データから学生の本質を可視化するのは、書類選考の精度が上がりそうですね。採用担当の工数削減にも直結するので、人手不足の企業には刺さるサービスかもです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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