
ディスカバリーズ、AI活用の精度を高める「データスコア評価ソリューション」を正式提供
公開日:
「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」をミッションとするディスカバリーズ株式会社は、職場AIの導入企業が抱える課題を解決するため、「データスコア評価ソリューション」の正式提供を開始しました。本ソリューションは、社内データのAI学習適性を点数化し、RAG(Retrieval-Augmented Generation)の精度向上を支援します。
ポイント
- 1社内データのAI学習適性を「スコア」で可視化し、改善ポイントを明確化
- 2高品質なRAG構築を支援し、AIの回答精度と信頼性を向上
- 3職場AI導入を総合的に支援するコンサルティングサービスと連携
背景:AI導入の効果に課題
日本情報システム・ユーザー協会の調査によると、生成AIを導入した企業の73%は「一定の効果はある」と感じている一方で、「期待値を超える効果」を実感している企業はわずか4%に留まっています。特に中堅企業では、「誤情報による判断」や「データ不足」が活用の実効性を阻む課題として挙げられています。AIの性能だけでなく、社内データの質や業務プロセスの明確化が、効果的な活用には不可欠です。
「データスコア評価ソリューション」とは
ディスカバリーズが提供するこのソリューションは、社内の各ドキュメントがAIにとってどの程度「学習しやすい状態か」を独自の基準で点数化します。例えば、専門用語の定義が不足していたり表記にゆれが多い資料はスコアが低く、AIが文脈を正しく判断するのが困難であると診断されます。逆に、用語が統一され出典が明示された資料は高スコアとなり、AIが正確に学習できる状態と判定されます。企業はこのスコアを指標として、データの品質改善に取り組むことができます。
職場AI導入を総合支援するコンサルティング
同社は、このデータスコア評価を核とした「プライベートデータの整備」に加え、「AIエージェント開発による業務効率化」、「セキュリティ・ガバナンスルール構築」の3つのアプローチで、職場AIの導入を総合的に支援するコンサルティングサービスを提供しています。これにより、AIを単に「導入する」段階から、実際に「業務で成果を出す」段階へと推進することを目指しています。
Q&A
Q. データスコア評価ソリューションとは何ですか?
A. 社内資料がAIに学習されやすい状態かを点数化し、RAGの精度向上に必要なデータ改善ポイントを可視化するサービスです。
Q. RAG(ラグ)の精度を高めるには何が重要ですか?
A. 大規模言語モデル(LLM)の性能だけでなく、社内データの質(用語統一や出典明示など)を高めることが重要です。
Q. ディスカバリーズの職場AIコンサルティングにはどのようなサービスがありますか?
A. プライベートデータ整備、AIエージェント開発、セキュリティ・ガバナンス構築の3つのサービスを提供しています。
関連リンク
- https://juas.or.jp/cms/media/2025/02/it25_2.pdf
- https://discoveries.co.jp/datascore_assessment_download/
- https://discoveries.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
AI導入が進む中で、その効果を最大化する「データの質」に着目したアプローチは実用的です。スコアという明確な指標で改善点を示すことで、企業の具体的なアクションにつながりそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
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