
デジタルアイデンティティ、AIとマーケティングツールを接続する「Forté-MCP」提供開始
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株式会社デジタルアイデンティティは、AIとマーケティングツールやデータを接続する「Forté-MCP」の提供を開始しました。自社AIプラットフォーム「Forté.AI」の新機能として、接続先とユーザーごとの権限、利用コストをまとめて管理します。複数ツールのデータをAIから利用したいマーケティング部門に向けて提供し、料金や接続先の詳細は個別問い合わせとしています。
ポイント
- 1デジタルアイデンティティがAIとマーケティングツールを接続する新機能を提供
- 2複数ツールの接続先をまとめ、ユーザー別の権限と利用コストを一元管理
- 3Google OAuthによるログインに対応し、詳細な提供条件・料金は問い合わせ
開発の背景
デジタルアイデンティティは、AIから外部のマーケティングツールやデータを利用する際、接続先ごとの契約・設定、利用量に応じた費用管理、社員ごとのアクセス制御が課題になると説明しています。
Forté-MCPは、これらのツールや外部リサーチサービスとの接続を仲介します。マーケティング部門がAIから必要な機能やデータを呼び出し、その利用範囲とコストをまとめて管理するためのゲートウェイです。
Forté-MCPの仕組み
Forté-MCPは、AIと外部ツールを接続するMCP(Model Context Protocol)を利用します。同社が説明する個別接続との違いは次のとおりです。
| 管理項目 | ツールごとの個別接続 | Forté-MCPの利用 |
|---|---|---|
| 接続先 | ツールごとに接続を設定・切り替え | 複数ツールへの接続を一本化 |
| 権限 | 接続先ごとに管理 | ユーザー単位で利用機能・データを制御 |
| 利用コスト | 固定費や従量課金が分散 | 利用コストと使用量を一元管理 |
利用者は一つの接続先から、複数ツールにまたがるデータを呼び出せます。接続できる具体的なサービスや契約条件は、導入時に問い合わせが必要です。
ユーザーごとの制御とGoogle認証
ClaudeやChatGPTなどのAIから、市場調査、競合分析、トレンド調査に使う外部データや機能を呼び出せます。管理者は、ユーザーごとに利用できる機能やアクセスできるデータを設定し、不要なアクセスや意図しない操作に伴うAPIコストを抑える運用ができます。
認証はGoogle OAuthに対応し、Googleアカウントでログインします。同社によると、利用者による複雑なAPIキー管理は不要です。Microsoftなどの認証への対応は今後の予定としています。
出典: 株式会社Orchestra Holdings。AIと外部マーケティングツールを仲介するForté-MCPの構成図です。
提供状況
本サービスはすでに提供を開始しており、複数の企業で導入が進んでいます。サービス内容や料金などの詳細は問い合わせが必要です。
Q&A
Q. Forté-MCPとは何ですか?
A. AIとマーケティングツールやデータを接続するゲートウェイです。複数ツールへの接続を一本化し、権限やコストをまとめて管理できます。
Q. Forté-MCPを使うと何ができますか?
A. ClaudeやChatGPTなどのAIから、市場調査や競合分析などの外部データを直接呼び出せます。ツールごとの接続切り替えが不要になります。
Q. Forté-MCPの利用には何が必要ですか?
A. Googleアカウントでのログインに対応しており、APIキーの管理は不要です。利用には問い合わせが必要です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
ユーザーごとに利用できるデータを設定できると、マーケティング部門へAIの利用を広げる際に、担当業務に合わせた権限を整理しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

