
新東通信、D2CバナーをAIで月600本自動生成「100CR」開始
公開日:
株式会社新東通信は5月11日、通販・D2C向けにAIでバナー広告を自動生成する「100CR(ワンハンドレッド・クリエイティブ)」の提供を開始しました。このサービスは、月額9万8,000円で最大600本のバナーを生成でき、制作コストを大幅に削減します。背景として、D2C広告では制作費の負担増や施策のマンネリ化が課題となっており、100CRは新東通信の20年の通販ノウハウをAIに組み込むことで、効果的なクリエイティブの量産を可能にします。こうした取り組みにより、事業者は低コストでABテストを拡充し、販促サイクルを高速化できます。
ポイント
- 1新東通信が月600本のバナーを生成するAIサービス「100CR」を発表
- 2月額9.8万円・最大600本で制作費約98%削減の低コスト実現
- 320年の通販ノウハウをAIに実装し、戦略的なクリエイティブを生成
D2C広告が抱える課題と100CRの狙い
D2C広告の現場では、バナー制作費が1本あたり約1万円と高く、人手不足も重なり、十分な量のクリエイティブをテストできないことが常態化しています。さらに、代理店頼みの制作が続くと、自社内に効果的な知見が蓄積されず、施策がマンネリ化するという問題があります。新東通信は、20年以上にわたる通販・ダイレクトマーケティングの実務で培った「何がユーザーを動かすか」という勝ちパターンをAIに組み込むことで、これらの課題を解決しようとしています。
月600本・バナー単価約163円のコストパフォーマンス
100CRは月額9万8,000円(税込)のプランで、最大600本のバナー広告を生成できます。これは1本あたり約163円の計算で、従来の制作費から約98%のコスト削減に相当します。低コストで大量のバナーを用意できるため、ABテストの規模を大幅に拡大し、どのクリエイティブが成果を出しやすいかを迅速に検証することが可能です。
戦略AIとしての差別化と進化の仕組み
100CRの最大の特徴は、単なるデザインの自動生成ではなく、新東通信の専門知見をプロンプトとして実装している点です。顧客の声(VOC)を解析して購買動機の核心を発見し、訴求軸と表現軸を整理した上でクリエイティブを生成します。また、Meta広告の配信データと連携し、CTRやCVRの実績をもとに次回の生成指示を自動で改善します。活用を重ねるほど、そのブランドに最適化されたクリエイティブを作り出せる仕組みです。
Q&A
Q. 100CRとは何ですか?
A. 新東通信が提供する、D2C事業者向けにAIでバナー広告を月600本まで自動生成する月額9.8万円のサービスです。
Q. 100CRは従来の制作と比べて何が違いますか?
A. 1本あたりのコストを約163円に抑え、制作費を約98%削減できる点が異なります。また、新東通信の通販ノウハウをAIに組み込んでいるため、戦略的なクリエイティブを生成できます。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. 通販やD2C事業を手がけ、バナー広告のABテストを低コストで大量に実施したい企業に適しています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
月600本で9.8万円は破格ですね。D2C担当者がABテストの本数を気兼ねなく増やせる環境は、成果改善の近道になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

AIバーチャル試着「WearStudio.AI」スポーツ特化ページ「スポーツ試着スタジオ」提供開始

メイキップ、サイズ感を1cm単位で再現するAI画像生成サービス「FitModel.AI」を提供開始

OpenAI、画像生成AI「ChatGPT Images 2.0」を発表。思考モデル連携で複雑なタスクも

エイリーズ、不動産写真の「生活感」をAIで除去するサービス「AI-prop」をリリース

ラストマイルワークス、不動産写真をAIでプロ品質に編集する「ラクナルStudio」を提供開始

Aurora Mobile、複数のAI画像・動画モデルを一元管理できる「Modellix.ai」を発表

シルバーエッグ、セルフィ1枚でAI試着できるSaaS「Try-oooon!!」を提供開始

メタクロシス、ミズノ新商品のプロモーションにAI顔変更サービス「FIGUR」を提供

OkojoAI、スマホ写真からEC画像20種を自動生成する「SellZap」を正式リリース











