
メイキップ、サイズ感を1cm単位で再現するAI画像生成サービス「FitModel.AI」を提供開始
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株式会社メイキップは、アパレル商品のサイズ感を1cm単位で画像に再現するAI画像生成サービス「FitModel.AI」の提供を開始しました。同社が手がけるサイズレコメンドエンジン「unisize」の技術を応用し、平置きの商品写真からモデル着用画像を生成します。これにより、従来はモデル撮影に頼っていたECサイト向けの商品画像制作を大幅に効率化できるとしています。
ポイント
- 1FitModel.AIは、unisizeのサイジング技術を活用し、着丈や袖丈を1cm単位で正確に再現したモデル着用画像を生成します。
- 2メイキップが画像生成から品質管理、納品までを一括対応するため、導入企業は専門知識や人員を用意する必要がありません。
- 3大量のSKU(カラー・サイズ別の商品単位)を一度に生成でき、最短3営業日での納品が可能です。
AI画像生成の現状とFitModel.AIが解決する課題
アパレル業界では、生成AIを使ってモデル着用画像を作る動きが広がっています。しかし、出力の品質が不安定で修正が頻繁に発生する点や、着たときのサイズ感が画像に反映されない点が課題でした。また、導入には初期費用や運用する人員の確保が必要で、多くのブランドはコスト面から導入をためらっていました。FitModel.AIは、これらの課題を解決するために開発されました。
1cm単位で再現するサイジング技術
FitModel.AIの中核は、メイキップが提供するサイズレコメンドエンジン「unisize」で培った技術です。身長160cmの人が着丈80cmのスカートを履いたとき、裾がどの位置にくるかまで正確に再現できます。これにより、ユーザーはECサイト上で実際に着用したときのイメージを具体的に確認できるようになります。
メイキップが全工程を担当、導入企業の負担を軽減
FitModel.AIは請負型のサービスで、メイキップが画像生成から品質管理、納品までを一括して行います。社内には専任のプロンプトエンジニアチームを設置し、モデルの体型やポージング、背景などの細かい要望にも対応します。導入企業は商品画像の提供と最終確認のみでよく、修正の指示は専用の管理画面から行えます。これにより、AI運用のための専門人材を抱えていないブランドでも、手軽にAI画像生成を導入できます。
Q&A
Q. FitModel.AIとは何ですか?
A. 平置きの商品写真から、サイズ感を1cm単位で再現したモデル着用画像をAIで生成するサービスです。
Q. 従来のAI画像生成と何が違うのですか?
A. サイズレコメンドエンジンの技術を使い、着丈や袖丈を正確に再現できる点が最大の違いです。また、メイキップが全工程を代行するため、導入企業の負担が少ないのも特徴です。
Q. 導入にはどのくらいの期間がかかりますか?
A. 最短3営業日での納品が可能です。大量のSKUを一度に生成できるため、新商品の掲載リードタイムを大幅に短縮できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
ECサイトでサイズ感が画像で確認できれば、返品率の低減にもつながりそうです。アパレル企業の撮影コスト削減効果も大きいのではないでしょうか。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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