
AIによる誤情報から自社ブランドを守る。新サービス「Habitus Logic」提供開始
公開日:
Webコンテンツの設計などを手掛ける有限会社ハビタスは、AI検索エンジンでの企業情報の表示を最適化する新サービス「Habitus Logic(ハビタス・ロジック)」を2026年1月10日より提供開始すると発表しました。AIが事実に基づかない情報を生成する「ハルシネーション」から企業ブランドを守り、正しい情報を届けることを目指します。
ポイント
- 1AI検索時代の「ブランド毀損」や「機会損失」といったリスクに対応
- 2人間向けの「コンテンツ」とAI向けの「論理(構造化データ)」を両立
- 3技術対応だけでなく、企業の「想い」を伝えるコンテンツ戦略から支援
AI時代の新たなブランド防衛策
ChatGPTなどの生成AIを活用した検索が急速に普及するなか、企業が直面する新たなリスクが浮き彫りになっています。AIがインターネット上の古い噂や不正確な情報を基に、企業について「ブラック企業だ」と回答したり、古い営業時間を案内したりするケースです。これは従来のSEO対策だけでは防ぎきれない問題でした。
有限会社ハビタスが発表した「Habitus Logic」は、こうした「AIリスク」に対応するためのソリューションです。AIによるブランド毀損や機会損失を防ぎ、企業の「事実」と「想い」を正しくAIに伝えることを目的としています。
コンテンツ戦略と技術を融合
このサービスの最大の特徴は、単なる技術的な対応にとどまらない点にあります。一般的なAI対策が既存の情報をAIが理解しやすい形式に変換する作業が中心であるのに対し、「Habitus Logic」では、まず「AIに何を伝えるべきか」というコンテンツ戦略の設計から着手します。
具体的には、人間が読んで心を動かされるような「熱意あるコンテンツ」を再構築し、それをAIが100%理解できる「論理(構造化データ)」へと翻訳してWebサイトに実装。この二重構造により、人間とAIの双方に企業の正しい姿を届けます。
目的は「信頼」の構築
同社によれば、このアプローチは検索順位を競う「露出」目的のSEOとは一線を画し、AIからの「信頼」を積み上げるための王道のブランド戦略だと位置づけています。まずは自社がAIにどう評価されているかを可視化する「AIリスク診断」を、毎月5社限定で無料提供するとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AI検索への最適化は、もはや技術部門だけの課題ではなく、広報やブランド戦略そのものです。AIに自社のことをどう語らせるか、企業の「公式見解」を定義し直す良いきっかけになりそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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