
プエンテ、日本語入力でオフショア開発の仕様書を自動生成する「OffshoreSpec AI」をリリース
公開日:
株式会社プエンテは、オフショア開発向けにAIが開発仕様書を自動生成するSaaS「OffshoreSpec AI」を正式リリースしました。非エンジニアが日本語でプロジェクトの概要を入力するだけで、システムの機能一覧や画面構成案、見積もり前提条件などを含む簡易RFPを数分で作成できます。オフショア開発で課題となる要件定義の時間を大幅に短縮し、発注前の工程を効率化するサービスです。
ポイント
- 1非エンジニアが日本語で入力するだけで、開発に必要な仕様書を自動生成
- 2オフショア開発、特にボリビアとの取引に最適化されたテンプレートを採用
- 3要件定義にかかる期間を「2〜4週間」から「最短30分」に短縮できると発表
オフショア開発の初期課題を解決
株式会社プエンテは、オフショア開発の発注企業が直面する「要件定義の壁」に着目しました。非エンジニアの担当者が仕様を言語化できず、発注前の段階で数週間から数ヶ月も停滞するケースが少なくないためです。この課題を解決するため、AIを活用した仕様書自動作成サービス「OffshoreSpec AI」を開発しました。
日本語で入力するだけの簡単操作
このサービスの最大の特徴は、その使いやすさにあります。利用者は「こんなアプリを作りたい」という自然な日本語でプロジェクトの内容を入力するだけで済みます。AIがその内容を解析し、システム概要、機能一覧、画面構成案、技術構成案、開発スケジュール案など、開発会社への発注に必要な項目を網羅したドキュメントを自動生成します。生成された仕様書は、そのまま開発会社へ提出できるレベルであるとしています。
ボリビアオフショア開発に特化した設計
同社は、日本とボリビアを繋ぐ開発ブリッジ企業としての実務経験を活かしています。生成される仕様書のフォーマットは、文化や言語の差異を前提としたオフショア開発向けに最適化されています。特にボリビアとの開発体制に適した仕様の粒度や、人月算出の前提条件を明確に反映する設計となっています。これにより、発注後の認識違いに起因する追加費用の発生リスクを低減できるとしています。
代表取締役の保科一男氏は、「オフショア開発が失敗する最大要因は『技術力』ではなく『要件の曖昧さ』です」と指摘。このサービスが非エンジニアとエンジニアの橋渡しとなり、開発の常識を変えていきたいとコメントしています。
Q&A
Q. OffshoreSpec AIとは何ですか?
A. 非エンジニアが日本語で作りたいシステムの概要を入力すると、開発に必要な仕様書を自動で作成してくれるSaaSです。
Q. 具体的にどんな仕様書が作れますか?
A. システムの機能一覧や画面構成案、技術構成、大まかなスケジュールや見積もり条件をまとめた、簡易RFP形式のドキュメントです。
Q. どのくらい作業時間を短縮できるとされていますか?
A. 株式会社プエンテによると、従来2〜4週間かかっていた要件定義の作業を、最短30分に短縮できる可能性があると発表しています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
オフショア開発の「発注前の数週間」という無言の停滞期間を解消する発想が実用的です。社内にエンジニアがいない事業部やスタートアップの開発検討が、ぐっと現実的になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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