
ミイダス、採用専門家7職種をAI化する「AIバディー」構想を本格始動
公開日:
パーソルグループのミイダス株式会社は、採用戦略から定着・活躍までをAIで一気通貫化する新構想「ミイダス AIバディー」を本格始動しました。中小企業が抱える採用コストの高騰や専門人材不足という構造課題に対応するもので、大企業並みの採用機能を定額で提供します。約45万社のデータを活用し、人的資本の最適化を目指す取り組みです。
ポイント
- 1採用専門家7職種の業務をAIが再現し、中小企業に定額で提供する採用OS構想を発表
- 2約45万社のビッグデータを活用し、採用から定着・活躍までを一気通貫で支援
- 3代表の後藤氏は「成長を諦める中小企業をゼロにしたい」とコメント
中小企業の採用格差をAIで解消
国内では人口減少による売り手市場化が進み、企業の採用コストは高騰しています。特に中途採用では1人あたり150万円を超えるケースもあり、大企業と中小企業の間で採用リソースの格差が広がっています。ミイダスはこの課題に対し、採用専門家7職種(人事戦略責任者、リクルーター、データアナリスト、採用広報、リクルーティングマーケター、オンボーディング、現場責任者)の業務をAIで再現し、ワンプラットフォームで提供する「ミイダス AIバディー」を始動しました。
「ミイダス AIバディー」が提供する価値
この構想は、単なる効率化ツールではなく、経営者・従業員・求職者の三者すべての成功を支える「People Success Platform」を目指しています。採用戦略立案から書類選考、日程調整、内定辞退防止のエンゲージメントチェックまでをAIが支援し、あたかも自社に人事部長と優秀なアシスタントが加わったような体験を低コストで実現するとしています。
経営陣の想い
ミイダス代表取締役社長の後藤喜悦氏は、「専門的な知見は必要だが、固定費や外部委託費の負担は最小限に抑えたい」という中小企業のジレンマを解消し、持続的な成長を後押ししたいとコメントしています。また、CPOの辻隆太氏は、自身の原体験から「中小企業の未来を本気で支えたい」という強い思いを持ち、AIによって格差を埋め、すべての企業が最適な意思決定を行える世界を目指すと述べています。
今後の展開と既存サービス
「ミイダス AIバディー」は今後、採用戦略立案から人的資本の最適化までを4つのフェーズに分けて順次展開する予定です。ミイダスはすでに、約45万社のデータと約60万人の可能性診断データを保有しており、組織サーベイや活躍ラーニング、福利厚生サービスなども提供しています。これらの基盤を活かし、人的資本経営の新しいスタンダードを創ることを目指しています。
Q&A
Q. ミイダス AIバディーとは何ですか?
A. 中小企業向けに、採用の専門家7職種の業務をAIで再現し、戦略立案から定着支援までを定額で提供する採用OS構想です。
Q. どのような企業が対象ですか?
A. 主に、採用の専門人材を自社で雇用する余裕がない中小企業を対象としています。
Q. 従来のミイダスサービスと何が違いますか?
A. 従来の採用支援サービスを超え、採用活動全体のデータ蓄積やプロセス自動化、AI分析を一元化する次世代プラットフォームを目指している点です。
関連リンク
- 厚生労働省『職業紹介事業報告書』
- 人材紹介の手数料の相場とは?仕組みと計算方法、返還金について解説│doda
- 「少ない予算で魅力的な求人広告を!」dodaで実現する採用術
- 「4M2K」フレームワーク
- 「組織サーベイ」
- 「活躍ラーニング」
- 「健康経営優良法人」の認定取得を支援するサービス
- 「福利厚生」サービス
- 「スカウトプラス」サービス
- 「ミイダス社宅」サービス
- https://corp.miidas.jp/landing/competency_training_courses
- https://corp.miidas.jp/landing/bias_training_courses
- こちらから資料をダウンロード
- HRアワード2019「プロフェッショナル人材採用・雇用部門」
- 2023年には第8回 HRテクノロジー大賞「人事システムサービス部門」
- 「ITreview Best Software in Japan 2025」TOP100
- 「ITreview Grid Award 2026 Spring」にて、6部門
- 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」タレントマネジメントシステム部門
- https://corp.miidas.jp
- https://miidas.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
採用の専門家7職種をAIで再現するという発想、中小企業の人事担当にはかなり刺さりそうです。採用コストを抑えつつ質を上げたいという悩みに真っ向から応えていますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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