
M&Aサクシード、匿名で会社の売却相場をAIに相談できるβ版を提供開始
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株式会社M&Aサクシードが、経営者が匿名で会社の価値や売却シナリオをAIに相談できる『かいしゃ価値シミュレーション(β版)』の提供を2026年8月19日に開始しました。同社が運営する法人限定M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」の会員向けサービスです。実際の成約事例や買い手の動向データを参照するため、一般的な生成AIより根拠のある回答を得られます。売却を前提としない設計で、自社の相場感を知りたい経営者にも利用しやすい内容です。
ポイント
- 1実際の成約データをもとに自社の相場感や売却シナリオをAIが提示
- 2会社名を伏せたまま24時間いつでも匿名でシミュレーション可能
- 3売却を前提としない設計で、価値の把握だけでも利用できる
経営者の情報収集の課題に対応
2025年の日本企業のM&A件数は5,115件と2年連続で過去最多を更新し、事業承継を目的としたM&Aも1,028件と年間最多になりました。一方で、休廃業・解散した企業は67,949件にのぼり、その約半数は黒字企業でした。出口戦略の多様化が求められる中、経営者が自社の現状や将来性を客観的に把握するための判断材料へのニーズが高まっています。
しかし、これまでの無料相談の多くは対面で行われ、その後の営業提案を前提とするケースも少なくありませんでした。匿名のまま情報収集や相談ができる環境は限られていました。そこで本サービスは、商談を前提とせず、匿名のままAIと対話しながら必要な情報や考え方を得られる相談相手として設計されました。
3つの特徴
『かいしゃ価値シミュレーション』には3つの特徴があります。1つ目は、実際の成約データに基づく相場感です。M&Aサクシード上の過去の成約事例や買い手の動向データを参照し、根拠のある提案を提示します。2つ目は、匿名のまま24時間いつでも利用できる点です。会社名を記入せずに気軽にシミュレーションできます。3つ目は、自社の価値を知るだけの利用も歓迎している点です。売却を前提としない設計のため、希望する場合のみ次のステップへ進めます。
利用方法と今後の展開
β版はM&Aサクシードの会員のみが利用できます。会員はマイページから選択肢をタップするか、通常の会話の中で本サービスを利用できます。利用料金は無料です。
今後は正式リリースに向けて、利用データや経営者の意見をもとに、AIによる利用体験の向上や各機能のアップデートを順次行う予定です。
Q&A
Q. かいしゃ価値シミュレーションとは何ですか?
A. 経営者が匿名でAIと対話しながら、自社のM&A相場や売却シナリオを確認できるM&Aサクシード会員向けの無料サービスです。
Q. 一般的な生成AIとの違いは何ですか?
A. M&Aサクシードの実際の成約事例や買い手の動向データを参照するため、根拠のある相場感や提案が提示されます。
Q. 売却を考えていなくても利用できますか?
A. はい、自社の価値を把握するだけの利用も歓迎しており、売却を前提としない設計になっています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
成約データを基に匿名で売却相場を確認できます。M&Aの営業相談前に、自社の概算価値を把握したい経営者向けの入口です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
