
ガラパゴス、広告の成果分析から改善案生成まで自動化する「AIR Connect」を単体提供
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株式会社ガラパゴスは、広告の成果分析と改善提案を自動化するツール「AIR Connect」の単体提供を開始しました。これまでは同社の広告クリエイティブ制作・改善サービス「AIR Design」の機能として提供されていましたが、単体でも利用できるようになりました。広告運用では、媒体ごとにデータが散らばり、分析に時間がかかって改善に結びつかないという課題がよくあります。このツールは、そうした課題を解決し、データを次の施策に直接つなげることを目的としています。
ポイント
- 1媒体をまたいだ重複コンバージョンを排除し、間接効果も含めた正確な広告成果を可視化
- 2広告データを分析し勝ち負けバナーの要因を言語化、改善案のバナー画像も自動生成
- 3CRMデータと連携し、コンバージョン数・受注やLTVまで可視化
媒体横断のデータ統合と改善案の自動生成
「AIR Connect」は、複数の広告媒体にまたがるデータをAIが統合分析します。これにより、媒体ごとに重複してカウントされるコンバージョンを排除し、間接的な効果も含めた「真の広告成果」を把握できるようになります。同社によると、媒体のレポートに表示される数字は誇張されているケースがあると指摘しており、このツールは正しい意思決定のためのデータを提供するとしています。
国内初の機能:分析結果から改善バナーを自動生成
このツールの特徴的な機能として、AIが広告配信データを分析し、効果の高いバナーと低いバナーの要因を言語化します。その分析結果をもとに、改善案となるバナー画像を自動で生成します。同社は、GA4(Googleアナリティクス4)と広告配信データをAIが統合分析し、改善バナーを画像で自動出力する機能は国内初(2026年3月時点の自社調べ)だとしています。
CRM連携でLTVベースの広告評価
SalesforceなどのCRMデータと自動連携することで、コンバージョン数だけでなく、受注やLTV、ROAS(広告費用対効果)までを一気通貫で可視化できます。これにより、「コンバージョンは多いのに売上につながらない広告」を見極め、事業成長に直結する広告に予算を集中させることが可能です。料金は月額5万円(1年契約)からで、詳細は問い合わせが必要です。
Q&A
Q. AIR Connectとは何ですか?
A. 複数の広告媒体のデータを統合し、成果の分析から改善バナーの自動生成までを行うツールです。
Q. 通常の広告分析ツールと何が違うのですか?
A. 分析結果をレポートで終わらせず、AIが改善案のバナー画像を自動で生成してくれる点が特徴です。
Q. 誰向けのツールですか?
A. 複数の媒体で広告を運用しており、データ分析に時間がかかっているマーケティング担当者や広告運用者向けです。
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O!Productニュース編集部からのコメント
分析結果を基に改善バナーまで自動生成してくれるので、広告運用担当者がレポート作成とクリエイティブ制作の両方にかけている時間を大幅に減らせそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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