
Hacobu、AIが請求書の差異を検出する「MOVO Billing」を提供開始
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株式会社Hacobuは、AIが請求書と支払予定データを照合し、請求内容の差異を確認できる請求突合サービス「MOVO Billing」の提供を開始しました。物流事業者の請求確認業務は、請求書を配送実績や運賃情報と1件ずつ見比べる必要があるため、毎月多くの時間を要します。確認漏れや特定の担当者への依存も起きやすい業務です。MOVO Billingは、AIが抽出した差異だけを担当者が確認する運用に切り替えることで、請求確認の効率化とガバナンス強化を支援します。
ポイント
- 1HacobuがAIで請求書と支払予定データの差異を検出する請求突合サービスを提供開始
- 2AIが金額や内容のズレ、未請求、誤請求の可能性がある明細を自動で抽出
- 3突合結果や修正履歴、承認プロセスを記録し、内部統制や監査対応を支援
開発の背景
荷主企業や物流事業者の請求確認では、請求書を配送実績や運賃情報、支払予定データと1件ずつ照らし合わせます。紙やPDF、Excelを見比べる運用もあり、Hacobuによると毎月数百時間を要するケースがあります。確認漏れや見落としに加え、特定の担当者に作業が集中することも課題です。
MOVO Billingの概要
MOVO Billingは、請求書と支払予定データをAIが照合し、確認が必要な明細を抽出する請求突合サービスです。ユーザーが支払予定のデータと請求書を取り込むと、AIが両者を照合します。金額や請求内容にズレがある明細、未請求の可能性がある明細、誤請求の可能性がある明細などを自動で抽出します。担当者は、すべての明細を1件ずつ確認するのではなく、AIが抽出した差異を重点的に確認できます。これにより、請求確認にかかる時間を短縮し、確認漏れや過払いの防止につなげます。

出典: 株式会社Hacobu
導入メリットと特徴
AIが差異や未請求・誤請求の可能性がある明細を候補として示し、担当者が確認して最終判断を行います。請求金額と支払予定金額を一つの画面で確認でき、紙やExcelを行き来する作業の削減を支援します。
突合結果、修正履歴、承認プロセスを記録できるため、判断の経緯をほかの担当者へ引き継ぎやすくなります。記録を残すことで、内部統制や監査対応も支援します。
今後の展望
Hacobuは今後、請求書や支払予定データなどの突合書類を自動で取り込む機能を整える方針です。請求書・支払通知書の発行やステータス管理にも対応し、請求に関わる一連の業務を支援する予定です。
Q&A
Q. MOVO Billingとは何ですか?
A. AIが請求書と支払予定データを照合し、金額や内容のズレ、未請求、誤請求の可能性がある明細を自動で抽出する請求突合サービスです。
Q. MOVO Billingを導入するメリットは何ですか?
A. AIが確認すべき明細を示し、担当者による確認漏れや過払いの防止を支援します。判断履歴も記録でき、内部統制や監査対応に役立ちます。
Q. MOVO Billingは誰向けのサービスですか?
A. 荷主企業や物流事業者など、毎月多くの請求書を確認している企業向けです。請求確認の業務負担を減らしたい担当者に適しています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
AIが確認すべき明細を絞り込むので、月末の照合作業でどこから確認するか迷う時間を減らせそうです。担当者は差異の理由を確かめる作業に集中しやすくなりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
