自治体提案書をAIが仮想評価する「提案書くんPlus」提供開始
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自治体提案書をAIが仮想評価する「提案書くんPlus」提供開始

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株式会社NovaEdgeは、自治体のプロポーザルに提出する提案書をAIで仮想診断する「提案書くんPlus」を2026年9月28日に提供開始しました。募集要項や仕様書、評価基準と提案書を照合し、該当ページと改善理由を並べて示します。提出前の確認や過去案件の振り返りに使い、提案書を担当者だけでなくチームで見直すためのクラウドサービスです。

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ポイント

  • 1
    自治体向け提案書をAIで仮想診断する「提案書くんPlus」を提供開始
  • 2
    募集要項や評価基準と照合し、該当ページと根拠を示して改善点を提示
  • 3
    単発診断は1案件49,800円(税別)、登録不要のデモ画面も公開

根拠付きの指摘と改善案

提案書くんPlusは、募集要項・仕様書と提案書を照合し、指摘を「必須修正確認」と「加筆修正推奨」に分けて提示します。必須修正確認には要件不一致や数値の誤り、誤字脱字などが含まれ、加筆修正推奨では具体性や実施体制、地域への理解などが対象です。指摘を選ぶと、提案書の該当ページと「なぜ・どう直すか」が並んで表示されるため、資料を行き来せずに修正を判断できます。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/66468_1790602566.webp

出典: 株式会社NovaEdge。提案書の該当ページと修正理由を並べて示す診断画面の例です。表示されている点数や件数はデモデータです。

評価項目ごとの仮想採点と講評

評価項目・配点に沿って提案の充足度を可視化します。具体性、根拠と数値、発注者の優先事項との適合、実現可能性、独自性、構成と図表の6観点で水準と判定理由を示します。配点の大きさと不足を見比べて、優先して磨く項目を選べます。また、技術・行政・財務の視点を持つ仮想審査員に、案件に応じた業界スペシャリストが加わり、強みと改善点を理由とともに示します。情報システム・DX、建設コンサル・設計、指定管理・施設運営など13分野の視点を搭載しています。

敗退案件の振り返りとチーム共有

提出済みの提案書に採点表や講評などの審査結果を添えて登録すると、実際の得点と仮想採点の差や失点の要因を整理し、次回に向けた優先アクションを示します。組織のメンバーを招待して案件・書類・診断結果を共有でき、管理者・編集者・閲覧者の権限設定や指摘への対応状況の記録により、担当者の気づきを組織の知見として引き継げます。

料金プランと資料の取り扱い

発表時点の主な料金プランは次のとおりです。金額はいずれも税別です。

プラン料金利用枠・条件
単発診断1案件49,800円再診断1回を含む
スタンダード月額74,800円月3案件
プロ月額192,000円月5案件、高精度診断に対応
エンタープライズ月額450,000円+従量料金案件ごとの従量料金が別途必要

単発利用と月額利用を選べます。追加案件は1案件24,800円で、高精度アドオンも用意されています。年払いでは2か月分の割引があります。

提案書などの資料は組織ごとに分離して非公開で保管し、AIの学習には使用しないとしています。削除操作ではPDF本体と抽出テキストを削除し、AI側の一時コピーにも削除を要求します。

登録不要のデモを公開

会員登録なしで利用できるデモ画面も公開しています。自治体の公開案件を再構成したデモデータを使い、診断結果や改善指摘の表示を確認できます。

今後は、受注結果の蓄積を使った改善支援、公告情報との連携、外部AIツールからの診断結果の利用などを予定しています。これらは今回の提供開始時点の機能とは区別して案内されています。

Q&A

Q. 提案書くんPlusとは何ですか?

A. 自治体のプロポーザル向け提案書をAIで仮想診断するサービスです。募集要項や評価基準と照合し、該当ページと改善理由を示します。

Q. 診断で実際の審査点数が分かりますか?

A. 表示されるのは評価項目や配点に沿ったAIの仮想採点です。実際の審査結果とは区別し、提出前の不足箇所を検討する材料として使います。

Q. 利用前に診断画面を試せますか?

A. 登録不要のデモを公開しています。自治体の公開案件を再構成したデモデータで、診断結果や改善指摘の表示を確認できます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

指摘と該当ページを並べて見られると、提案書を直す担当者が根拠を確認しやすそうです。締め切り前に、どの修正から取りかかるかをチームで話し合う際にも使えそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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