
ノベルワークス、kintoneアプリを自動生成する「レクシンAI」の新機能をリリース
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株式会社ノベルワークスは、AIがkintoneの要件定義を支援するサービス「レクシンAI for kintone」に、新機能「アプリ自動生成機能」を追加しました。4月14日から提供を開始します。これにより、ユーザーは自然な対話やアイデアをもとに、ボタン一つで実際に動作するkintoneアプリを自動生成できるようになります。ITリソースが限られる現場でも、システム構築の初期ハードルを下げ、改善に集中できる環境を目指します。
ポイント
- 1自然な対話から、kintoneアプリの設計と構築までを一括で自動化
- 2複数アプリの連携やJavaScriptカスタマイズのコードも自動生成・適用
- 3サイボウズ株式会社が機能リリースを歓迎するコメントを発表
設計から構築までを一気通貫で自動化
「レクシンAI for kintone」は、自然な対話を通じてkintoneアプリの要件定義や設計書の作成をAIが支援するサービスです。今回追加された「アプリ自動生成機能」は、その設計内容を基に、実際のkintoneアプリの構築までを自動で実行します。
ユーザーは、議事録やアイデアを基にレクシンAIから適切なアプリ構成やフィールドの提案を受け取れます。提案を確認後、実行ボタンを押すと、kintone上にアプリが自動的に作成されます。複数のアプリが連携する構成や、標準機能では実現できない挙動のためのJavaScriptカスタマイズコードも、同時に生成して適用します。
開発リソース不足の解消と、改善サイクルの加速を目指す
ノベルワークスは、多くの企業がDX推進において人材不足を課題としている現状を背景に、この機能を開発しました。同社は、従来は時間がかかっていた「構築作業」そのものを自動化することで、ユーザーが「実際の使い勝手の確認」や「運用のブラッシュアップ」といった本質的な改善に時間を割けるようになると説明しています。
kintoneを提供するサイボウズ株式会社の執行役員 営業本部長、玉田一己氏は、「IT人材の不足に悩む中小企業や自治体において、この機能がDX推進を加速させる存在になると確信しております」とコメントし、新機能のリリースを歓迎する意向を示しました。
Q&A
Q. 「レクシンAI for kintone」とは何ですか?
A. 自然な対話で話した業務のアイデアをもとに、kintoneアプリの設計を支援し、さらにアプリ本体まで自動生成してくれるサービスです。
Q. これまでの「設計支援」と何が違うのですか?
A. 以前は設計書の作成支援まででしたが、新機能により、設計内容から実際に動くkintoneアプリを自動で作り出せるようになりました。
Q. 誰を主なターゲットとしていますか?
A. kintoneを使いたいが開発リソースや知識が不足している、中小企業や部門担当者を想定しています。IPAの調査では約85%の企業がDX人材不足を課題としています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
設計したらそのままアプリが出来上がるのは、試行錯誤のハードルが一気に下がりますね。現場の担当者が思いついたことをすぐに形にできる環境は、改善のスピードが全然違ってきそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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