
AI時代の企業変革をテーマに INDUSTRIAL-Xが10回目の「Conference X」を12月開催
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データドリブン経営を支援するINDUSTRIAL-Xが、DXの先にある産業の未来を探るカンファレンス「Conference X 2025」を12月12日に開催すると発表しました。基調講演にはロッテホールディングスの玉塚元一社長が登壇し、AI時代の企業変革について議論が交わされます。
ポイント
- 1基調講演にロッテHDの玉塚元一氏が登壇
- 2AI時代の企業変革を経営・事業・人の視点から議論
- 3現地とオンラインのハイブリッド開催、参加費は無料
トップ経営者が集い、産業の未来を描く
株式会社INDUSTRIAL-Xは、10回目となるカンファレンスイベント「Conference X 2025」を12月12日に開催します。今回は「変革の先に、次の時代を見る」を掲げ、基調講演に株式会社ロッテホールディングスの代表取締役社長CEOである玉塚元一氏を迎えることが発表されました。
玉塚氏は、ファーストリテイリングやローソンなど様々な企業で経営の舵取りを担ってきた経歴を持ちます。その豊富な経験から、AIが浸透する現代において企業がどう変革していくべきか、その道筋が語られる見込みです。
テーマは「経営・事業・人の進化」
今年のカンファレンスは「AI時代の企業変革」を大きなテーマに据えています。特に「経営構造の変革」「事業の再構築」「人の進化」という3つの視点から、次の時代を見据えた議論が展開される予定です。オープニングセッションには、主催者であるINDUSTRIAL-Xの代表、八子知礼氏が登壇します。
国際競争の激化や産業構造の変化により、多くの企業が変革を迫られています。同カンファレンスは、こうした課題に取り組む企業や団体に向けて、新たな視点や繋がりを提供する場として2020年から開催されてきました。
現地とオンラインで無料参加が可能
「Conference X 2025」は、東京・港区のベルサール御成門タワーでの現地開催と、オンラインでの同時配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施されます。参加費は無料で、現地参加の定員は120名です。当日は基調講演やパネルディスカッションのほか、ネットワーキングや展示ブースなども予定されており、企業経営者からテーマに関心のある人まで幅広く参加を呼びかけています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AI活用が本格化する中、経営の視点から企業変革をどう進めるかは多くの経営者が直面する課題です。トップ経営者の議論は実務に直結する示唆を与えるでしょう。