
インハウスプラス、ClaudeでWeb広告データを自然言語分析できる新機能を提供開始
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株式会社CALLOSUMは3月17日、同社の「Web広告レポート自動化ツール インハウスプラス」に新機能を追加しました。Anthropic社のAI「Claude」と連携し、自然言語で広告データの分析を行えるサービスです。マーケターがSQLなどの専門知識なしに、複数媒体のパフォーマンスを瞬時に分析できるようになります。
ポイント
- 1広告アカウントの閲覧権限を付与するだけで、最短1営業日で分析環境を構築
- 233種類以上の広告媒体データを、日本語で質問するだけでClaudeが分析
- 3データは読み取り専用で管理され、AIが広告設定を誤って変更するリスクはない
技術連携と導入の簡便さが特徴
この新機能は、Anthropic社のMCP(Model Context Protocol)を活用しています。Claudeと、CALLOSUM社が構築した広告データ基盤(BigQuery)を直接連携させます。ユーザーは、分析したいGoogle広告やMeta広告などのアカウントに対して、CALLOSUM社に「閲覧権限」を付与するだけで利用を開始できます。自社でデータ基盤を用意したり、複雑な技術設定を行ったりする必要はありません。
同社代表取締役の小林浩之氏は、このサービスにより「高度な技術的知識と膨大な作業時間が必要だった広告データ分析が、対話形式で直感的に行えるようになる」と述べています。サービスは「インハウスプラス」のStandardプラン(月額14,800円・税込)から利用可能で、リリースから1ヶ月間は通常5万円の初期設定費用が無料となります。
具体的な活用シーン
ユーザーは「claude.ai」や「Claude Desktop」上で、「先週のCPAが高かったキャンペーンは?」「CVRが改善傾向にあるキーワードを教えて」などと日本語で質問するだけで分析結果を得られます。日次のパフォーマンスチェックや要因分析、予算配分の最適化案の作成、クライアント向け報告書の要約など、多様なシーンでの利用が想定されています。
対応広告媒体は、Google広告、Yahoo!広告、Meta広告、X広告、LINE広告、TikTok広告、Microsoft広告などの主要プラットフォームから、各種DSPやアドネットワークまで33種類以上に及びます。
既存ツールとの違いとセキュリティ
CALLOSUM社によると、このサービスは個人開発の「Claude Ads」(広告設定の監査ツール)とは目的が異なり、実際のパフォーマンスデータを分析するBIツールとしての役割を果たします。また、汎用的なMCPサービスとの違いは、3,000社以上の導入実績に基づく広告運用の実務に最適化されている点だとしています。
セキュリティ面では、データは同社管理の環境下で「読み取り専用」として扱われます。AIが広告の入札単価や予算、キャンペーンのオン/オフといった設定を変更することは、技術的に不可能な設計となっています。
Q&A
Q. インハウスプラスとは何ですか?
A. CALLOSUM社が提供するWeb広告レポート自動化ツールです。新機能として、Claudeと連携し、自然言語で広告データを分析できるようになりました。
Q. この機能を使うと、具体的にどんな分析ができますか?
A. Google広告やMeta広告など33種類以上の媒体データに対し、「先週のCPAが高かったキャンペーンは?」などと日本語で質問できます。パフォーマンスチェックや要因分析を瞬時に行えます。
Q. 既存のBIツールや他のAIサービスと何が違いますか?
A. 広告アカウントの閲覧権限を付与するだけで最短1営業日で使え、自社でデータ基盤を構築する必要がありません。また、広告運用の実務に特化して最適化されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
権限を付与するだけで使える手軽さが最大の強みです。データ基盤の構築やメンテナンスの工数をかけずに、最新のAI分析を試せるのは大きいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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