
Scalebase、AIで契約データ入力を自動化する「契約登録エージェント」を提供開始
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収益管理システムを提供するScalebase株式会社は、生成AIを活用した新ブランド「Scalebase AI Agent」を立ち上げました。その第一弾として、見積書や契約書などの営業書面から契約データを自動で作成する「契約登録エージェント」の提供を開始します。これにより、手作業によるデータ入力の工数削減とガバナンス強化を目指します。
ポイント
- 1営業書面をアップロードするだけで、AIが契約データを自動作成
- 2SlackやTeamsなど日常のワークフローと連携し、業務を止めずに利用可能
- 3先行導入企業では、契約登録時間の90%削減や手入力ミス0件を実現
新ブランド「Scalebase AI Agent」の始動
Scalebaseは、収益管理システム「Scalebase」の新ブランドとして「Scalebase AI Agent」を立ち上げました。これは、単なる機能追加ではなく、「記録のためのツール」から「収益最大化を自律的に描くビジネスパートナー」への進化を示す転換点と位置付けられています。同社は、生成AIによって収益プロセス全体をサポートし、属人的な作業やヒューマンエラーを削減することで、企業が戦略的な意思決定に集中できる環境の構築を目指しています。
「契約登録エージェント」の機能
第一弾として提供される「契約登録エージェント」は、PDF形式の提案書や契約書など、多様な営業書面をアップロードするだけで、AIが顧客情報や商品情報を自動的に読み取り、Scalebase上の契約データを作成します。AIは自社の顧客・商品マスタと照合し、企業特有の表記のゆれも高精度で解釈するため、データ基盤の整合性を担保します。
さらに、SlackやMicrosoft Teamsの専用チャンネルにファイルを投げるだけで処理が開始されるなど、日常業務のワークフローを中断させずに利用できる点が特徴です。Google DriveやSFA/CRMとの連携も可能で、フロントからバックエンドまで一気通貫したデータフローを実現します。
導入による効果と今後の展望
同社によれば、本ツールの導入により、登録作業時間の劇的な削減に加え、手入力による転記ミスやデータ改ざんリスクの排除によるガバナンス強化が期待できます。すでに数十社で先行利用が進んでおり、契約登録時間の90%削減、手入力ミス0件、決算リードタイムの短縮といった実績が報告されています。
今後、「Scalebase AI Agent」ブランドでは、請求チェック業務の自律化や決済・回収プロセスの自動化、収益分析の高度化など、収益管理プロセス全域へのAI適用を拡大していく計画です。
Q&A
Q. Scalebaseの「契約登録エージェント」とは何ですか?
A. 見積書や契約書などの営業書面をアップロードすると、AIが自動で契約データを作成するScalebaseの新機能です。
Q. 契約登録エージェントを使うと、どのくらい業務効率が上がりますか?
A. 先行導入企業では、契約登録にかかる時間を90%削減し、手入力ミスを0件にした実績があります。
Q. Scalebase AI Agentは、既存のSlackやTeamsと連携できますか?
A. はい、専用チャンネルに営業書面をアップロードするだけで利用可能で、日常業務を止めずに自動化できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
アップロードするだけのシンプルな操作で、面倒なデータ入力から解放される点が画期的です。AIが正確に処理することで、単なる効率化だけでなく、データの信頼性向上という付加価値も生み出しています。
引用元:PR TIMES

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