
リード獲得120%改善の実績、法人向けクイズ・診断クラウド『BranQ』正式リリース
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株式会社BranQは、会話型AIアシスタントを搭載した法人向けのクイズ・診断作成クラウドサービス「BranQ(ブランク)」を正式にリリースしました。専門知識がなくても、AIとの対話を通じてわずか3分でユーザー参加型のコンテンツを作成できるのが特徴で、企業のリード獲得や顧客エンゲージメントの向上を支援します。
ポイント
- 1AIとの対話で、専門知識がなくても約3分でコンテンツが完成
- 2月額3万円から、診断やクイズなどのコンテンツが作り放題
- 3導入企業ではサイト反響が平均120%以上アップした実績も
AIとの対話でコンテンツ作成を自動化
株式会社BranQが発表した「BranQ」は、法人向けのクイズ・診断作成ツールです。最大の特徴は、搭載された会話型AIアシスタントがアイデア出しから設問作成までをトータルでサポートしてくれる点。これにより、マーケティング担当者は企画に悩むことなく、専門知識がなくても約3分で高品質なコンテンツを自社サイトに導入できます。
潜在顧客へのアプローチを効率化
このツールは、月額3万円から診断やクイズを作り放題で利用できるため、コストを抑えながら多様な施策を展開することが可能です。ユーザーが楽しみながら参加できる「診断」や「クイズ」といった形式は、従来の資料請求やホワイトペーパーだけではアプローチが難しかった潜在顧客層への接点を生み出します。同社によると、導入企業ではサイトの反響が平均で120%以上向上した実績があるとのことです。
様々な業種での導入事例も
すでに不動産業の株式会社共立メンテナンスでは「ひとり暮らし力診断」を通じて若年層のリード獲得に成功。また、卓球メディアを運営する株式会社ラリーズでは「卓球検定」クイズでコアなファンとの関係を強化するなど、様々な業種で成果を上げています。
今回の正式リリースを記念し、30日間無料でサービスを体験できるトライアルプランの受付も開始されました。同社は今後、マーケティング用途だけでなく、採用広報や社員教育といった分野への機能拡張も進めていく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
コンテンツマーケティングは継続が大変ですが、AIのサポートでネタ切れや工数不足を解消できるかもしれませんね。ユーザーに楽しんでもらいながらリード獲得に繋げる「診断」という手法は、今後さらに広がりそうです。