
営業支援AI「TABKiS」β版公開、顧客対応の知識を新規開拓に活用
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有限会社サージクラフトは、企業知識プラットフォーム「TuneAIBot」の新機能として、営業支援AI「TABKiS」のβ版を公開しました。TABKiSは、カスタマーサポートで蓄積した顧客の声と企業知識を組み合わせ、営業先候補の探索から提案内容・営業文面の作成までを支援します。人手不足に悩む中小企業でも、限られた人数で営業活動量を増やせることを目指しています。β版公開に合わせて、5社限定で1か月の無料体験も始まります。
ポイント
- 1サージクラフトが営業支援AI「TABKiS」β版を公開
- 2顧客対応で蓄積した知識と顧客の声を営業活動に活用
- 3AIの提案は人が確認・承認し、5社限定で無料体験を実施
TABKiSの概要と狙い
有限会社サージクラフトは、企業知識プラットフォーム「TuneAIBot」の新機能として、営業支援AI「TABKiS(タブキス)」のβ版を公開しました。TABKiSは、自社の商品・サービスに適したターゲット層を具体化し、営業先候補の探索から、相手企業に合わせた提案内容の検討、営業文面の作成までを一貫して支援します。企業がすでに持っている知識を営業に活かし、限られた人数でも営業活動量を増やすことを目的としています。
開発の背景
TuneAIBotはこれまで、ナレッジをAIチャットボットとして顧客対応目的のみで提供してきました。しかし、問い合わせ数が1日数件程度の企業では、問い合わせ対応の負担軽減自体は優先度の高い経営課題とは限らないことが見えてきました。むしろ「問い合わせを減らしたいのではなく、問い合わせを増やしたい」「営業担当者を増やすことは難しいが、営業活動そのものは増やしたい」という課題があります。この問題意識から、顧客対応で構築したナレッジを営業活動にも利用するTABKiSの開発に至りました。
顧客対応と営業の知識循環
TABKiSは、カスタマーサポートで得られるお客様の質問や要求の傾向、購入意思決定要素などをAIが活用できる形で蓄積・共有します。これにより、人間の組織で行われてきたカスタマーサポート部門と営業部門の情報共有をAI上で実現します。営業支援で得られた新しい顧客接点から問い合わせが生まれ、AIが対応し、必要に応じて人が回答した内容が新しい企業知識として蓄積されるという循環を作ります。営業支援AIと顧客対応AIは別々ではなく、同じ企業知識を利用します。
人が承認する設計と無料体験
TABKiSは、AIが独断で営業先を決めて大量の営業メールを送信する仕組みではありません。AIは「誰に、何を、どのように提案するか」の候補を作り、人が確認・承認したものだけを営業活動へ利用します。また、営業に利用する顧客との会話履歴からは個人を特定できる情報を除去します。今回のβ版公開に合わせて、5社限定で1か月の無料体験を開始します。無料体験では、自社のWebサイトやGoogle Driveなど実際に保有している情報をもとに企業知識を構築し、TuneAIBotが自社の業務でどのように利用できるかを確認できます。
Q&A
Q. TABKiSとは何ですか?
A. 企業が持つ商品情報やFAQなどの知識と、顧客対応で蓄積した声を組み合わせて、営業先候補の探索や提案文面の作成を支援するAIです。
Q. TABKiSは自動で営業メールを送るのですか?
A. いいえ。AIが提案する営業先や文面を人が確認・承認してから利用する設計で、自動配信は行いません。
Q. 無料体験の対象はどのような企業ですか?
A. TABKiS β版を含むTuneAIBotの利用を検討している企業が対象で、5社限定で1か月間無料で試せます。
関連リンク
- https://www.tuneaibot.com/ja
- https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260304-management-issues/
- https://www.softbrain.co.jp/news/release/2025/20251113_1418/
- https://www.tuneaibot.com/ja/

O!Productニュース編集部からのコメント
顧客対応で蓄積した知識をそのまま営業に回せるのは、人手不足の中小企業に刺さりそうです。人が承認する設計も安心ですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
