
FinT、AIでの引用状況の診断からコンテンツ運用まで行うAIO支援プランを開始
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株式会社FinTは2026年9月10日、生成AIの回答で自社ブランドが引用されることを目指す「AIO(AI最適化)支援プラン」の提供を開始しました。複数の生成AIでの引用状況を診断し、注力する検索意図や発信媒体を選定します。診断と媒体選定は無償で、noteやYouTubeなどのコンテンツ制作・運用代行は個別見積りで提供します。
ポイント
- 1FinTが生成AIでのブランド引用状況の診断から発信まで支援するプランを開始
- 2複数の生成AIで自社と競合の回答を分析し、優先する検索意図と媒体を選定
- 3診断・媒体選定は無償、noteやYouTubeなどの制作・運用は個別見積り
自社で発信・更新できる情報源を整備
FinTは、企業自身がコンテンツを発信・更新できるnoteやYouTubeなどを活用し、AIの回答で引用される情報源づくりを支援します。SNSマーケティングで培ったコンテンツ制作や運用改善の経験を、AI検索向けの施策に応用する取り組みです。
発表資料では、FinTが2026年9月1日に行った独自調査として、Geminiの有効回答250件で根拠として使われたサイトを示しています。主な結果は次のとおりです。
| 引用先 | そのサイトを引用した回答数 | 有効回答に占める割合 |
|---|---|---|
| PR TIMES | 148件 | 59.2% |
| 公式サイト(FinT) | 79件 | 31.6% |
| note | 69件 | 27.6% |
| メディアレーダー | 45件 | 18.0% |
| Wantedly | 41件 | 16.4% |
| SNS運用の比較サイト | 31件 | 12.4% |
25問を3種類のAIに各10回実行したうち、Geminiアプリ(gemini-3.6-flash)の有効回答を集計した結果です。同じ回答内で同じサイトを複数回引用しても1回と数えています。Google検索のAI要約そのものの調査ではなく、あらゆる企業で同じ割合になることを示すものでもありません。
AIO支援プランの3つのステップ
支援は次の3段階で進みます。診断・媒体選定と、コンテンツ制作・運用では費用の扱いが異なります。
| 段階 | 支援内容 | 費用 |
|---|---|---|
| 複数の生成AIに自社ブランドや関連キーワードを質問し、引用状況と競合との差を可視化 | 無償 |
| 優先する検索意図を特定し、強化する媒体・フォーマットを選定 | 無償 |
| 戦略に沿ってテキスト・動画を企画し、制作・運用 | 個別見積り |
運用段階では、noteやYouTubeなどの特性に合わせて継続的に情報を発信します。AIからの引用獲得を目指す支援であり、特定の回答で必ず引用されると保証する内容ではありません。
現在地診断の申し込み方法
申し込みはFinTの問い合わせ窓口で受け付けています。問い合わせ内容に「AIO診断希望」と記載するよう案内しています。
まず自社がどのように引用されているかを確認し、診断結果から注力すべき検索意図や発信媒体を検討できます。制作・運用代行へ進む場合は、個別の見積りが必要です。
Q&A
Q. AIO支援プランとは何ですか?
A. 生成AIの回答で自社ブランドが引用されることを目指し、現状診断からnoteやYouTubeなどのコンテンツ企画・運用までを支援するサービスです。
Q. 無償で利用できる範囲はどこまでですか?
A. AIO現在地診断と、課題特定・注力チャネルの選定までです。コンテンツ制作・運用代行は個別見積りとなります。
Q. 診断では何を確認しますか?
A. 複数の生成AIに自社ブランドや関連キーワードを質問し、回答中の引用状況や競合との差を分析します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
診断結果から発信媒体を選ぶので、マーケティング担当者は、noteの記事制作とYouTubeの動画制作のどちらを優先するか検討しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
