
コールトラッキングでAI広告運用を最適化、有効問い合わせ5.5%増
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株式会社ログラフは、多機能コールトラッキングツール「Call Data Bank」を導入したシェアリングテクノロジー株式会社の事例インタビューを公開しました。シェアリングテクノロジーは、電話経由のコンバージョンが多い事業特性から、正確な電話計測が広告運用の課題となっていました。ログラフの提案を受け、既存ツールとのABテストを実施した結果、データの網羅性が向上し、媒体AIの学習効率が高まりました。これにより、有効問い合わせ数が5.5%増加する成果を得ています。
ポイント
- 1CV計測クエリ数が15%増加し、AIの学習データが拡張
- 2有効問い合わせ数が5.5%増加し、広告成果が純増
- 3CVゼロクエリへの配信比率が4.4%改善し、無駄な投資を抑制
ABテストで判明したデータの網羅性の差
シェアリングテクノロジーは、生活110番などのマッチングプラットフォームを展開しており、緊急の電話によるコンバージョンが多い事業です。これまで他社のコールトラッキングツールで計測基盤を構築していましたが、ログラフから「計測ツールのロジックを変更し、媒体AIへフィードバックするデータの密度と正確性を高めることで、広告成果の向上が見込める」と提案を受けました。効果は未知数でしたが、データの質がAIの判断を左右するという仮説のもと、同一条件下で厳密なABテストを実施しました。
導入後の具体的な成果
Call Data Bankによる検証の結果、既存ツールでは入電と紐付けできなかった検索キーワードの可視化に成功しました。CVが計測された検索クエリ数は15%増加し、AIの学習材料となるデータが大幅に拡張しています。また、自動入札の学習精度が向上したことで、ターゲット精度の高いクエリへの入札が強化され、有効問い合わせ数が5.5%増加しました。さらに、CVゼロクエリへの広告配信比率が4.4%改善し、無駄な投資を抑えることにもつながりました。
中長期的な運用基盤の構築
今回の導入により、AIの判断材料となる精緻で質の高いデータ基盤が構築されました。シェアリングテクノロジーは、今後のさらなるCPA適正化と、持続的な事業スケールに向けた強固な土台を手に入れています。ログラフの藤本勝幸CEOは、データの質がAI広告運用の成果を左右することを示す事例だとしています。
Call Data Bankとは
Call Data Bankは、Webブラウザ上の行動履歴と電話の着信履歴を紐づけ、オンラインとオフラインのデータを統合・一元管理するコールトラッキングツールです。Web広告の流入経路や検索キーワードなどのオンラインデータと、実際の電話問い合わせデータを自動で紐づけてデータベース化します。これにより、どの施策が電話での成果に繋がったのかを正確に可視化・分析でき、マーケティング投資の精度や意思決定のスピードを高めます。
Q&A
Q. Call Data Bankとは何ですか?
A. Web上の行動履歴と電話の着信履歴を紐づけて、どの広告施策が電話問い合わせにつながったかを正確に可視化するコールトラッキングツールです。
Q. シェアリングテクノロジーはどのような成果を得ましたか?
A. CV計測クエリ数が15%増加し、有効問い合わせ数が5.5%増加しました。また、無駄な広告配信が4.4%改善されています。
Q. ABテストの結果、何が変わりましたか?
A. 既存ツールでは見えなかった検索キーワードが可視化され、AIの学習データが拡充されました。その結果、広告配信の精度が向上しています。
関連リンク
- https://call.omnidatabank.jp/case2/sharing-tech/
- https://www.sharing-tech.co.jp/
- https://call.omnidatabank.jp/
- https://lograph.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
既存ツールでは見えなかったキーワードが可視化され、AIの学習データが増えたことで成果が出た事例ですね。広告運用担当者には刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
