ジンベイ、生成AIで自社専用システムを組み立てる「GenApp」提供開始
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ジンベイ、生成AIで自社専用システムを組み立てる「GenApp」提供開始

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ジンベイ株式会社は、基幹システムの外側に残る業務を自社仕様のシステムとして構築・運用できるオーダーメイドSaaS「GenApp(ジェンアップ)」の提供を始めました。100種類以上の標準部品を生成AIが要望に沿って組み立てる仕組みで、要件定義書のやり取りなしに商談の場で動くシステムを見せられます。これまで受託開発では数か月から半年かかっていた専用システムの構築を短縮し、Excelや紙で回している業務のデジタル化を後押しします。

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ポイント

  • 1
    生成AIが100種類以上の標準部品から自社専用システムを自動構築
  • 2
    商談の場で動くシステムを提示し、要件定義書のやり取りを省略
  • 3
    営業案件管理や検査記録など多様な業務に適用可能

背景:既製品に収まらない業務のデジタル化

多くの企業では会計や人事などの基幹システムを導入済みですが、その外側では検査記録や案件管理、日報、稟議といった業務がExcelや紙で運用されています。これらの業務は会社ごとに手順が異なるため既製のパッケージには収まりにくく、専用システムを開発すると受託開発に数か月から半年かかります。1業務あたりの投資としては見合わず、デジタル化が後回しになってきました。

GenAppの仕組み:部品を組み立てる方式

GenAppは、あらかじめ用意した100種類以上の標準部品を生成AIが要望に沿って組み立てることで、自社の運用に合わせたシステムを構築します。入力項目や画面表示、承認フロー、帳票の書式まで柔軟に設定でき、従来のような要件定義書のやり取りは不要です。ジンベイはこの仕組みを「ソフトウェアファクトリー構想」と呼び、業務システムを一件ごとに開発するのではなく、部品から組み立てる方式へ変えていくとしています。

従来手法との違いと運用上の利点

受託開発では動くものができるまで数か月から半年かかり、運用後の変更にも追加費用と期間が必要です。パッケージやSaaSはすぐに使えますが、製品に業務を合わせる必要があります。GenAppは商談の場で動くシステムを見せられるため、認識のずれによる手戻りを避けられます。また、複数の業務を同じ基盤の上に構築するため、操作の作法が共通化され、権限管理や監査ログも一つにまとまります。

AIによる業務支援とセキュリティ

GenAppで構築したシステムには、AIによる処理を設定で組み込めます。帳票の読み取りや入力内容の点検、担当者の振り分け、日報の要約や文章検索などを追加開発なしで実現できます。セキュリティ面では、権限管理や項目ごとのアクセス制御、約50種類の操作を記録する監査ログ、SAML SSO、IPアドレス制限を標準で備えています。情報システム部門の審査で問われる項目を標準機能で満たしているため、導入時のセキュリティチェックにも対応しやすい設計です。

想定する利用分野と導入の進め方

GenAppは営業・管理部門の案件管理や請求処理、製造業の検査記録管理、建設・工事の施工日報、物流・通関の配車管理、医療・介護の利用者情報管理など、幅広い業務での利用を想定しています。導入は、まず対象業務を1つ選び、デモの場でシステムを組み上げて見せるところから始めます。その後、実データで動作と効果を検証し、効果を確かめたうえで対象業務を順次広げる進め方です。デモは無償で受け付けています。

Q&A

Q. GenAppとは何ですか?

A. 基幹システムの外側に残る業務を、自社のやり方に合わせてシステム化できるオーダーメイドSaaSです。生成AIが標準部品を組み立てて構築します。

Q. 従来の受託開発と比べて何が違いますか?

A. 受託開発では数か月から半年かかりますが、GenAppは商談の場で動くシステムを見せられます。要件定義書のやり取りも不要です。

Q. どのような業務に使えますか?

A. 営業案件管理や注文書の読み取り、検査記録の管理、施工日報、配車管理など、基幹システムの外側にある多様な業務に適用できます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

商談の場で動くシステムを見せられるのは、要件定義の手戻りを減らすのに効きそうです。Excelや紙で回っている業務のデジタル化を急ぐ担当者に刺さりそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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