
保険募集人の対話力をAIで鍛える「モクトレAI」、名案企画が正式版を提供開始
公開日:
名案企画株式会社は、保険会社や代理店向けの実践型模擬トレーニングサービス「モクトレAI」の正式版を、4月7日より提供開始しました。これは、決められた台本ではなく、即興的な対話をAIが分析してフィードバックする新しいトレーニング手法です。保険業界では、顧客との対話そのものの質を高めることが課題となっており、このサービスはそのギャップを埋めるツールとして注目されます。
ポイント
- 1トークスクリプト不要の即興型トレーニングで、実践的な対話力を養成
- 2音声を録音すると約90秒で、強み・弱み・改善点を含む具体的なフィードバックを返す
- 32年間・1000件超の実践データから構築した「CANVASメソッド」に基づき評価
名案企画は、保険サービスの品質は募集人と顧客の対話そのものにあるという考えから、このサービスを開発しました。従来の座学や研修では埋められない「理解」と「実践」のギャップを解消するため、実践の反復を通じてスキルを身体で覚えさせることを目指しています。
モクトレAIは、顧客属性と面談シーンを設定するだけで、二人一組で即興的な対話を行います。録音した音声はAIが分析し、顧客のニーズを引き出す力や解決策を提案する力などを評価。単なる点数化ではなく、具体的な改善提案を含むフィードバックを約90秒で返します。評価の基盤には、同社が蓄積した1000件超の実践データを分析して言語化した独自フレームワーク「CANVASメソッド」が用いられています。
ベータ版では数百件のトレーニングが実施され、「商談前の自信につながった」「自分のクセに気づけた」などの声が寄せられました。特に、訪問予定の顧客を想定した「プレ商談」としての活用が有効である手応えを得ています。開発にはAI研究者の清水亮氏のアドバイスも取り入れ、フィードバック内容のチューニングが重ねられました。
同社は今後、保険業界での対話品質向上を支援するとともに、蓄積した知見を元に他業界への展開も視野に入れています。
Q&A
Q. モクトレAIとは何ですか?
A. 保険募集人が、設定した顧客を想定して即興で対話し、その音声をAIが分析してフィードバックを返すトレーニングサービスです。
Q. 具体的にどのようなフィードバックが得られますか?
A. 対話内容を分析し、強みや弱み、話し方のクセを指摘します。さらに、具体的な改善提案を約90秒で返してくれます。
Q. 従来の研修と比べて何が新しいのでしょうか?
A. 決められた台本を使わず、より実践に近い即興対話で練習できる点です。AIが分析するため、一人一人に合わせた具体的なアドバイスが得られます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
商談前の「プレ練習」として使えるのが現場目線ですね。自分の話し方のクセを客観的に知れるのは、ベテランでも気づきがありそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

AI活用型業務プラットフォーム「AWLL Studio」正式版提供開始

サーキュレーション、AIインサイドセールス「AI Powered Pro」を提供開始

scoville、保険代理店の営業支援AI「ほけまる」をリリース

セラクCCCがりそな銀行のSalesforce定着を支援、数万人規模の営業基盤に

DynaMeet、離脱リードを商談化する「Meeton Email」提供開始

展示会で眠る名刺を商談に変えるWeSales AI、新機能とCASA Tier 2通過

自治体営業支援AI「Gov Sales」、MURCと東大発2WINSが共同開発

SES企業向けBPネットワーク「SESAMI」が提供開始、チャット機能で連携強化

PLAINER、eセールスマネージャーで商談管理を効率化 ソフトブレーンが事例を公開











