
ガラパゴス、AIが広告バナーの勝敗を判定する新機能を「AIR Connect」に追加
公開日:
株式会社ガラパゴスは、データ活用ツール「AIR Connect」の「分析アシスト」機能に、「広告バナー分析レポート」を追加しました。AIが配信データを分析し、クリエイティブの良し悪しを自動で判定・レポート化します。広告運用担当者の分析作業を大幅に効率化し、データに基づく改善を後押しする機能です。
ポイント
- 1AIが広告バナーの「勝ち」「負け」を自動判定
- 2勝敗の要因を分析し、具体的な改善案を提案
- 3分析工数を削減し、クリエイティブ改善に集中できる
新機能の詳細
今回追加された「広告バナー分析レポート」機能は、クリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)などの実績データに基づいて、AIが各広告バナーのパフォーマンスを「勝ち」「勝ち傾向」「負け傾向」「負け」の4段階で判定します。
さらに、勝っているバナーに共通するデザイン要素やコピーを分析し、「勝ち要素の仮説」として言語化します。逆に、負けているバナーの傾向も分析し、改善のための具体的なアクションプランを提案します。例えば、「キービジュアルを変更すべき」といった次の制作指示につながるアドバイスを自動生成するのです。
提供する価値
株式会社ガラパゴスは、この機能により3つの価値を提供すると説明しています。第一に、担当者の経験や勘に頼らない「データドリブンな評価」が可能になり、チーム内での意思決定が迅速化します。第二に、集計や資料作成にかかる膨大な工数をAIが代替することで、マーケターは本質的な業務であるクリエイティブ企画や戦略立案に時間を割けます。第三に、データに基づいた仮説と改善案により、PDCAサイクルの精度が高まり、広告成果の改善をサポートします。
同社が展開する「AIR Design」は、AIとデータを活用してWeb広告のクリエイティブ制作・改善を行うサービスです。今回機能が追加された「AIR Connect」は、その中核となるデータ活用ツールの位置付けです。
Q&A
Q. 「広告バナー分析レポート」とは何ですか?
A. AIが広告バナーのクリック率などのデータを分析し、パフォーマンスの良し悪しを自動で判定し、改善案まで提案してくれる機能です。
Q. これまでの分析と何が違いますか?
A. 単なるデータの可視化ではなく、AIが「勝ち負け」を判定し、その理由や具体的な次のアクションまで提案してくれる点が新しいです。
Q. 誰に向けた機能ですか?
A. デジタル広告の運用担当者やマーケターで、バナーの効果測定と改善に時間をかけている方が主な対象です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
AIが「このバナーは負け」と判定し、その理由まで説明してくれるのが実用的です。属人化しがちなクリエイティブ評価を、チームで共通の基準で話し合える土台ができそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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