
ビットクォーク、生産現場の状況をAIで分析する「recosee」を提供開始
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ビットクォーク株式会社は、生産現場の状況をリアルタイムに把握・分析する新サービス「recosee(リコシー)」の提供を開始しました。生産実績や在庫量といったデータを可視化し、計画との差異や問題の要因をAIが推定します。現場の「見える化」を進め、改善活動を支援するツールとして注目されます。
ポイント
- 1生産実績や在庫、工程上の出来事を時系列で整理・可視化
- 2AIが計画との差異や出来高変化の要因を推定し、改善の切り口を提案
- 3自社シミュレーター「assimee」と連携し、計画値と実績の差異をタイムリーに把握可能
計画と実績の差異を「見える化」
ビットクォークが提供する「recosee」は、生産現場で日々記録されるデータを時系列で整理し、ダッシュボード上で可視化します。これにより、事前に立てた生産計画(Excel等の既存計画も含む)と実際の実績との差異を、関係者が同じ画面でリアルタイムに把握できる環境を整えます。
AIが改善のヒントを提案
サービスの特徴は、可視化に留まらない分析機能です。AIを活用して、計画からの差異や時間当たりの出来高が変化した要因を推定します。これにより、現場担当者が「なぜ遅れたのか」「どこにボトルネックがあるのか」といった要因を特定する際の、具体的な切り口を提案します。
大型モニターでの常時表示や他ツール連携も
これらの情報は、製造現場の大型モニターに常時表示することで、関係者が共通認識を持ちながら迅速な判断を行えるように設計されています。また、同社が開発する生産工程シミュレーター「assimee」と連携することで、シミュレーションで検討した計画値と実績の差異を把握し、改善活動の起点として活用することも可能です。
Q&A
Q. recoseeとは何ですか?
A. 生産現場の実績データや在庫情報を集め、計画との差異や問題の要因をAIが分析して可視化するサービスです。
Q. 既存の生産管理システムとどう違いますか?
A. 単にデータを記録・表示するだけでなく、AIが差異の原因を推定し、現場の改善検討を直接支援する点が特徴です。
Q. 誰が主な利用者になりますか?
A. 製造現場の管理者や改善担当者など、生産状況の「見える化」と課題の早期発見・対策立案を求めている方々が想定されます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
計画と実績の差をAIが要因推定してくれるのが新しいですね。現場の班長や管理職が、毎朝の朝礼で「今日はここに気をつけよう」と話す材料になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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