
エステートテクノロジーズ、「不動産コンテンツウィジェットサービス」を提供
公開日:
エステートテクノロジーズ株式会社は2026年10月15日、不動産ポータルやメディア運営企業向け「不動産コンテンツウィジェットサービス」の提供開始を発表しました。サイトにJavaScriptタグを設置し、AI価格査定技術を使った物件の価格分析、販売・賃貸履歴、周辺比較などを表示します。通知を希望する利用者には、閲覧履歴や条件に応じた物件情報をAIがメールで配信します。初期費用はなく、会員向けレコメンド配信や反響に基づく収益分配を採用し、Property Bankを導入先として発表しています。
ポイント
- 1不動産ポータル・メディア向けに価格分析などを表示するウィジェットを提供
- 2メール通知を設定した利用者へ、閲覧履歴や希望条件に応じた物件情報をAIが配信
- 3初期費用なし、会員向けレコメンド配信や反響に基づくレベニューシェアを採用
サービスの概要
不動産コンテンツウィジェットサービスは、不動産ポータルやメディアの物件ページに分析コンテンツを追加するサービスです。エステートテクノロジーズの不動産データとAI価格査定技術を活用します。
提供元は、専用のJavaScriptタグを1行設置して、サイト内の物件情報を解析し、その物件に合うコンテンツを表示する導入方法を案内しています。
Property Bankへの導入
エステートテクノロジーズは、株式会社プロパティバンクのマンションメディア「Property Bank」を導入先として発表しました。物件詳細ページに、販売・賃貸履歴、周辺類似物件との比較、メール通知の案内を組み込む内容です。
表示する分析コンテンツ
提供するコンテンツの例は次のとおりです。
| コンテンツ | 表示内容 |
|---|---|
| 販売・賃貸履歴 | 同じマンションの過去の履歴を時系列散布図やリストで表示 |
| 周辺物件との比較 | 平米単価、価格、駅からの徒歩分数、築年月などで比較 |
| 周辺環境 | 洪水浸水想定区域などのハザード情報を地図へ重ねて表示 |
| 価格査定 | AI価格査定技術を使った対象物件の価格分析 |
利用者が物件を比較する際の情報として表示します。掲載図は、販売・賃貸履歴を表示する画面です。
希望者への通知と収益分配
更新や詳細情報を希望する利用者へメール通知設定を案内します。設定後は、AIが閲覧履歴や希望条件を学習し、その人の条件に応じた物件情報をメールで配信します。
初期費用はなく、コンテンツ閲覧から生じた会員登録ユーザーへのレコメンド配信や、反響(問い合わせ)の発生に基づいて収益を分配するモデルです。具体的な配分率などは今回の発表に記載されていません。
対象企業と問い合わせ
不動産ポータルサイトやメディア運営企業を対象としています。エステートテクノロジーズは、サイトへの導入に関する問い合わせを公式サイトで受け付けています。
Q&A
Q. 不動産コンテンツウィジェットサービスとは何ですか?
A. サイトにJavaScriptタグを設置し、物件の価格分析、販売・賃貸履歴、周辺比較などを表示する、不動産メディアやポータル運営企業向けサービスです。
Q. メール通知はどのように利用しますか?
A. 更新や詳細情報を希望する利用者がメール通知を設定すると、閲覧履歴や希望条件に応じた物件情報をAIが選び、メールで配信する仕組みです。
Q. 導入費用と収益の仕組みはどうなりますか?
A. 初期費用はなく、会員登録ユーザーへのレコメンド配信や問い合わせの発生に基づいて収益を分配します。具体的な配分条件は提供元への確認が必要です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
物件データの表示に加え、希望者へのメール通知も組み込むサービスです。不動産メディアの運営担当者は、表示する分析項目と会員登録後の案内を一続きで確認したいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
