
建設DX「lagoona」導入2年で事務作業3割削減、若手評価も可視化
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株式会社No.1は、建設・防水工事を手がける株式会社ティオがクラウド業務管理サービス「lagoona(ラグーナ)」を導入し、2年後の安定した業務改善成果を発表しました。建設業界では原材料費の高騰や若手不足に加え、DX理解度が全業種で最も低いという課題があります。ティオではアナログ中心の業務による情報共有の属人化が若手社員の評価を難しくしていましたが、ラグーナ導入で事務作業の3割削減と客観的な評価体制を実現しています。
ポイント
- 1ティオがラグーナ導入から2年で事務作業を約3割削減し、アナログ管理から脱却
- 2若手社員の業務進捗を数値化し、客観的評価によるモチベーション向上を実現
- 32024年問題や人手不足を見据え、kintone基盤のセミカスタマイズと伴走支援で運用定着
導入の背景と決め手
建設・土木業界では、原材料費の高騰や深刻な若手不足が共通の課題です。独立行政法人中小企業基盤整備機構の調査(2026年2月公表)によると、建設業のDX理解度は32.0%と全業種で最も低く、他業種とのデジタル格差が拡大しています。ティオでも見積・請求業務や資料保管がアナログ中心で、情報共有の属人化が若手社員の業務プロセスを不透明にし、正当な評価を難しくしていました。代表取締役の向原義刀氏は、この停滞感に危機感を持ち、2024年問題(時間外労働の上限規制)を見据え、デジタル化による情報の可視化と若手の成長支援を優先事項としてラグーナの導入を決定しました。採用の決め手は、単なるツール導入ではなく、情報の一元化によりチーム全体に勢いをつけることへの期待です。IT習熟度を問わない操作性や、導入から運用までをワンストップで支援する伴走サポートも評価されました。
2年間で定着した具体的な成果
導入当初の情報可視化の段階を超え、2年間の継続利用で以下の成果が定着しています。まず、以前はExcelで行っていた集計作業を一括化したことで、約3割の業務時間削減を実現しました。現場からスマートフォンで直接経費入力が可能になり、直帰スタイルの定着など働き方改革も進んでいます。次に、個々の仕事の進捗が数値やデータで可視化されたことで、若手社員の業務を客観的に評価する体制が確立されました。これにより個人の意欲向上と組織全体の活気につながっています。さらに、見積作成や資料保管がデジタルへ移行し、全社員がラグーナを使いこなすことで、効率的な業務フローが現場の文化として定着しました。
お客様の声と今後の展望
ティオ代表取締役の向原義刀氏は、「導入当初は微調整の難しさや操作への不安もありましたが、システム化によってチーム全体に活気が出たと感じています。特に、個々に持っていた情報がスムーズに共有されるようになり、若手の成長を実感できる機会が増えました。No.1社の迅速かつ丁寧な伴走支援があるため、ITに不慣れな現場でも利用しやすかった点も大きなポイントです」と述べています。建設・土木業界の中小企業にとって、IT化への予算や時間の確保は容易ではありません。しかし、時間外労働の上限規制や人手不足が深刻化する中、アナログ業務の脱却は避けて通れない課題です。ラグーナは導入をゴールとせず、現場の誰もが使いこなせる運用を最重要視し、既存の業務フローを尊重したセミカスタマイズと伴走支援で、デジタル化による業務環境の改善と若手が定着する透明性の高い組織づくりを支援していきます。
Q&A
Q. lagoonaとは何ですか?
A. サイボウズのkintoneを基盤にしたクラウド業務管理サービスです。見積書や請求書の作成、売掛・買掛管理、帳票管理などをまとめて行えます。
Q. lagoonaを導入すると、現場の業務はどう変わりますか?
A. 現場からスマートフォンで直接経費を入力できるようになり、Excelでの集計作業も一括化されます。導入から2年で事務作業が約3割削減されました。
Q. ITに不慣れな従業員が多い会社でも導入できますか?
A. 普段PCを使う機会が少ない社員でも操作しやすい設計です。さらに、導入から運用まで株式会社No.1の伴走支援があるため、スムーズに定着できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
現場からスマホで経費入力できるのが大きいですね。若手の業務が見える化されて客観評価につながるのは、属人化に悩む会社に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

















