
Hubble、契約AI機能を「Hubble AI」に刷新 スキル自動選択と横断検索
公開日:
株式会社Hubbleは、契約AIエージェント「Contract Flow Agent」のAI機能を更新し、「Hubble AI」として提供を始めました。個別契約書のレビューに加え、複数の契約書を横断した検索・分析に対応します。チャット欄の指示からAIが対応するスキルを選び、用意されたプロンプトを実行する仕組みです。既存の「AIとチャット機能」契約者は、追加費用や設定変更なしで利用できます。
ポイント
- 1Hubbleが契約AI機能を「Hubble AI」に刷新
- 2チャットの指示から対応するスキルを自動選択
- 3複数契約書の横断検索・分析に対応する全画面UIを追加
スキル機能でプロンプト作成の手間を解消
従来の機能ボタンを拡張した「スキル機能」では、ユーザーがチャット欄に「この契約書を翻訳して」などと入力すると、AIが指示の意図を解釈し、対応するプロンプトを選んで実行します。ワンクリックでの実行や複数スキルの組み合わせも可能です。利用者が一からプロンプトを組み立てる手間を減らす狙いがあります。出力内容の確認は引き続き利用者が行う必要があります。
用途に応じた2つの画面を提供
Hubble AIは、個別契約書の確認や修正案作成に適したサイドパネル型と、複数契約書の比較や横断的なナレッジ調査に最適化された全画面型の2つのインターフェースを提供します。どちらの画面でも共通のスキルを利用でき、全画面型では複数スレッドでの対話履歴保持やバックグラウンドでの思考プロセス維持により、作業の分断を防ぎます。
あらゆる画面からAIにアクセス可能に
HubbleおよびHubble miniのどの画面からでも、ヘッダーアイコンをクリックするだけでAIを起動できます。通常の簡易検索で目的のファイルが見つからない場合も、検索キーワードを引き継いだまま高度な意味検索へ移行できます。既存の「AIとチャット機能」の契約者は、追加費用や設定変更なしで新しいHubble AIを利用できます。
Hubbleシリーズの実績と今後の展開
Hubbleによると、同シリーズの累計導入社数は1,000社以上(2026年9月時点)、継続率は99%です。契約書の審査依頼から作成、管理までの業務を支援します。同社は今後もHubble AIのスキル拡充と精度向上を進め、法務部門と事業部門の協業を支援するとしています。
Q&A
Q. Hubble AIとは何ですか?
A. Hubbleの契約AI機能を刷新したものです。契約書のレビューを支援するサイドパネル型と、複数文書を横断検索・分析する全画面型があります。
Q. 従来のAI機能と何が変わりましたか?
A. チャットの指示から対応するスキルを自動で選ぶ機能と、複数契約書を横断して調べる全画面UIが追加されました。
Q. 追加料金はかかりますか?
A. 既存の「AIとチャット機能」を契約している場合は、追加費用や設定変更なしでHubble AIを利用できると案内しています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
契約書ごとのレビューに加え、複数文書を横断して調べられる点が今回の変更です。スキルの自動選択は操作の手間を減らしますが、出力した条項や判断材料の確認は担当者が担います。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
