
Governance Cloud、2026年改訂CGコード対応の議題設計・評価機能を提供開始
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ガバナンスクラウド株式会社は、役員会運営基盤「Governance Cloud」において、2026年改訂のコーポレートガバナンス・コードが求める「ガバナンスの実質化」を支援する新機能「アジェンダ・デザイン」と「実効性評価PDCA」の提供を開始しました。改訂コードは、リスク回避だけでなく成長投資の促進を重視し、取締役会による経営資源配分の不断の検証を求めています。この新機能は、年間を通じた議題計画と評価のサイクルをシステム面から支え、企業が実効的なガバナンス改革を進めるための基盤となります。
ポイント
- 1改訂CGコードが求める成長投資の審議を支援する「アジェンダ・デザイン」機能を追加
- 2実効性評価の結果を翌期の議題設計に反映させる「実効性評価PDCA」を搭載
- 3年間の会議群を一体的に管理する特許技術で、計画・運営・評価のサイクルを実現
改訂コードの要点と企業に求められる対応
2026年7月に確定した改訂コーポレートガバナンス・コードは、従来の「守りのガバナンス」から一歩進み、成長投資の促進を主眼としています。取締役会には、経営戦略に基づく設備投資や研究開発、人的資本への資源配分を具体的に説明し、その適切性を継続的に検証することが求められます。また、独立社外取締役の実効性向上や、取締役会事務局の機能強化も明記され、上場企業は2027年7月末までに対応状況を報告する必要があります。
新機能「アジェンダ・デザイン」の概要
「アジェンダ・デザイン」は、Governance Cloudが独自に構築したデータベースを基に、各社の状況に応じた議題を一覧化し、年間の議題設計を支援する機能です。成長投資や事業ポートフォリオの見直しといった中長期的な議題が、日常的な業務報告に埋もれることなく計画的に審議されるよう、議論の「構成」からサポートします。これにより、改訂コードが求める「不断の検証」を実務に落とし込みます。
新機能「実効性評価PDCA」の概要
「実効性評価PDCA」は、毎年の実効性評価の結果を課題として記録し、翌期の運営目標や議題設計に確実に引き継ぐサイクルをシステム化する機能です。多くの企業で評価が形骸化しがちな課題に対し、評価結果を企業行動の変化に結びつける仕組みを提供します。これにより、取締役会の運営が単なる形式的なチェックから、実質的な改善へとつながります。
特許技術に支えられた年間サイクル管理
ガバナンスクラウドは、年間の取締役会などの複数会議を「会議グループ」として一元的に管理する特許技術を保有しています。今回の新機能は、この基盤の上に構築され、個々の会議ではなく年間の会議群全体を対象に、議題設計から運営、実効性評価までのサイクルを一貫して支えます。代表取締役の上村はじめ氏は、取締役会事務局と独立社外取締役の両方の経験から、ガバナンスの実質化には年間を通じた計画と評価の接続が不可欠と述べています。
今後の展望
ガバナンスクラウドは今後も、事務局業務の効率化やAIの統制された活用など、役員会運営の実質化を支える機能拡充を継続する方針です。新機能はPremiumプランで提供され、すでにビジネスモデル特許を出願しています。
Q&A
Q. Governance Cloudとは何ですか?
A. ガバナンスクラウド株式会社が提供する役員会運営基盤です。取締役会などの議題設計から運営、実効性評価までを年間単位で管理します。
Q. 改訂コーポレートガバナンス・コードで企業に求められる対応は何ですか?
A. 成長投資や経営資源配分の適切性を取締役会が継続的に検証し、2027年7月末までに対応状況を報告することが求められます。
Q. 新機能は従来のガバナンス支援ツールと何が違うのですか?
A. 年間の会議群を一元的に管理し、議題設計と実効性評価の結果を翌期の運営につなげるサイクルをシステム化した点が特徴です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
評価結果を翌期の議題に自動で引き継ぐ仕組みは、形骸化しがちな実効性評価を改善に向かわせてくれそうですね。ガバナンス担当の手間も減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

















