
Sun*、FigmaとReactをそろえたAI駆動開発向け「Nova」を無償公開
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株式会社Sun Asteriskは2026年10月15日、デザインシステム「Sun* Design System Nova(Nova)」の提供と導入支援を10月14日に開始したと発表しました。FigmaライブラリやReactコンポーネントをそろえ、MCPを介したAI連携でデザインルールに沿う画面やコードを生成します。デザインシステム自体はMITライセンスベースで無償提供し、個別のカスタマイズや開発・運用支援は有償の個別見積です。
ポイント
- 1Sun*がFigma・Reactをそろえたデザインシステム「Nova」を無償提供
- 2MCPを介してAIと連携し、デザインルールに沿う画面やコードを生成
- 3企業別のカスタマイズ、プロトタイプ制作、構築・運用支援は有償
開発の背景
Sun*は、AIが生成するデザインやコードをチーム共通のルールに沿わせるため、色、文字、UI部品、ガイドラインなどをまとめた共通基盤を整備しました。
UI基盤をゼロから構築する場合と比較し、画面設計に着手するまでの期間を最大80%削減できるという同社の試算があります。前提は40画面・共通コンポーネント60点、デザイナー1名とフロントエンド開発者2名、Sun*の開発支援ありです。社内プロジェクト実績に基づく試算で、製品開発全体の期間の削減率ではなく、実際の値は規模や体制によって変わります。
Novaの構成とAI連携
主な構成と役割は次のとおりです。
| 構成 | できること |
|---|---|
| Figmaライブラリ | 色・文字・UI部品・アイコンなどの共通資産を利用 |
| Reactコンポーネント・Storybook | デザインに対応する部品とその表示・動作を確認 |
| カスタマイズ用Figmaプラグイン | 色・フォント・余白・角丸などをまとめて設定 |
| MCPサーバーとの連携 | AIへの日本語指示からルールに沿うFigma画面やReactコードを生成 |
AIプロンプトやSKILLを通じた、コンポーネントとガイドラインの追加・更新にも対応します。日本語の導入・運用ガイドラインも用意しています。
出典: Sun Asterisk(Novaに含まれるアセット)
無償提供と有償支援の範囲
利用料金と支援範囲は次のとおりです。
| 提供内容 | 料金・条件 |
|---|---|
| デザインシステム自体 | MITライセンスベースで無償 |
| 個別カスタマイズ・プロトタイプ制作 | 有償・個別見積 |
| プロダクト開発、デザインシステムの構築・拡張・運用支援 | 有償・個別見積 |
商用利用は利用規約の範囲内で可能としています。支援サービスでは、アイデアを確かめる試作品の制作、MVPや初期プロダクトの開発、企業のブランドに合わせたデザインシステムの構築などを扱います。
今後の展望とイベント
今後はFigmaプラグインの機能とUIコンポーネントを順次拡充する予定です。概要や活用方法を紹介するコミュニティイベントは、2026年10月28日にSun*大手町スタジオで開催予定です。
Q&A
Q. Novaとは何ですか?
A. Figmaライブラリ、Reactコンポーネント、Storybook、AIエージェントとのMCP連携環境をそろえた、Sun*のデザインシステムです。
Q. 無料で使える範囲はどこですか?
A. デザインシステム自体はMITライセンスベースで無償提供されます。個別カスタマイズやプロトタイプ制作、構築・運用などの支援は有償の個別見積です。
Q. 最大80%削減は何の数字ですか?
A. 40画面・共通部品60点、デザイナー1名とフロント開発2名、Sun*支援ありの条件で、画面設計に着手するまでのUI基盤立ち上げ期間を比較した同社の試算です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
FigmaとReactの共通部品を一式で使える構成は、デザインと実装の対応を確認する手がかりになります。開発担当者は、自社の既存ルールをどこまで引き継げるか試したいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

