
広告を毎朝点検、承認後に反映する「インハウスAI」提供開始
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株式会社TUKUROは10月20日、広告運用の内製化を支援する「インハウスマーケ」を始動したと発表しました。第一弾の「インハウスAI」は、Google広告・Meta広告を毎朝点検し、改善提案をチャットへ届けます。担当者が承認すると、除外キーワードを広告アカウントに反映します。料金は月額5万円(税別)からで、SlackでAIに相談し予算や入札を変更する機能は、先行利用企業を募集中です。
ポイント
- 1Google広告とMeta広告を毎朝AIが点検し、改善案を普段使うチャットへ通知
- 2承認した除外キーワードを広告へ反映、Slack対話や予算変更は先行利用を募集中
- 3月額5万円(税別)・最低1か月から、広告費100万円超の部分は3%を加算
毎朝の点検と承認だけで広告を改善
インハウスAIは、Google広告とMeta広告の数値を毎朝確認します。成果の減少、獲得単価(CPA)の悪化、予算の消化状況、成果につながらない検索語句、広告の飽きなどを点検し、対象のキャンペーンや語句、理由、見込みの効果を付けて提案します。
通知先はSlack・Chatwork・Google Chat・メールに対応します。配信時刻や、平日のみ・祝日を除くといった設定もできます。担当者が承認した除外キーワードを広告アカウントへ反映し、反映内容を元に戻すこともできます。
AIが勝手に広告を触らない設計
提供段階が異なる機能は次のとおりです。
| 機能 | 発表時点の提供状況 |
|---|---|
| 毎朝のアカウント点検・改善提案通知 | 一般提供を開始 |
| 承認後の除外キーワード追加 | 一般提供を開始 |
| Slack上でAIに相談し、ボタンで変更案を反映 | 自社運用で稼働中、顧客への順次提供に向け先行利用企業を募集 |
先行利用を募るSlack対話機能では、AIが現在の広告数値を確認して回答し、相談をもとに変更案を提示します。承認者がボタンを押した場合だけ、除外キーワードの追加や、日予算・入札の変更、広告・キーワードの停止を反映する仕様です。予算と入札の変更幅は、1回につき現在値の±30%までとしています。
現場と媒体の知見をAIに組み込む
TUKUROは、広告代理店での運用経験やGoogle広告・Meta広告の実務知識をもとに、AIの判断基準をルール化していると説明しています。同社の即戦力アサインに登録する専門人材の判断も取り入れ、施策の結果は企業が特定できない形で記録し、基準の改善に使うとしています。
インハウスプログラムとインハウスコミットでは、広告運用・計測・クリエイティブ・SNS・CRMなどの専門人材を必要な時間だけ確保する支援も組み合わせます。
料金と提供プラン
サービス別の料金と契約条件は次のとおりです。金額はいずれも税別です。
| サービス | 月額料金 | 最低期間 | 広告費の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| インハウスAI | 5万円〜 | 1か月 | 月100万円まで | AIの点検・提案・承認後の反映 |
| インハウスプログラム | 10万円〜 | 3か月 | 月100万〜1000万円 | 上記にトレーナー週30分の伴走と12か月のロードマップを追加 |
| インハウスコミット | 個別提案 | ― | 月1000万円以上 | 体制設計・採用・育成・代理店との交渉まで支援 |
初期費用はかかりません。インハウスAIとインハウスプログラムは、広告費が月100万円を超えた月に、超過分の3%を加算します。無料診断や、資料・デモの申し込みも受け付けています。
Q&A
Q. インハウスAIとは何ですか?
A. Google広告・Meta広告を毎朝点検し、改善案をチャットへ届けるサービスです。承認した除外キーワードを広告へ反映します。
Q. Slackで相談して予算や入札を変更する機能は使えますか?
A. 発表時点では自社運用で稼働し、導入企業への順次提供に向けて先行利用企業を募集しています。一般提供済みの機能と分けて案内しています。
Q. 広告費が月100万円を超えると、料金はどう変わりますか?
A. インハウスAIとインハウスプログラムは、その月の広告費のうち100万円を超えた部分に対し、3%を加算します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
除外キーワードの提案に対象語句と理由が付くので、担当者が変更の要否を確認する材料をまとめられそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
