
WordPressを“AI検索対応”に進化させるプラグイン「AI Visibility Guard」提供開始
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株式会社ビッツァーは、WordPressサイトをAI検索に最適化させるための新プラグイン「AI Visibility Guard (AIVG)」の提供を開始しました。生成AIがサイトの情報を正しく理解し、引用しやすくなるように、構造化データやFAQの自動生成といった機能を搭載しています。
ポイント
- 1構造化データやFAQを自動生成し、AIにサイト内容を正しく理解させる
- 2ローカルLLMの活用で、APIの従量課金を気にせず運用可能
- 3AIクローラー向けにMarkdown形式で情報を返す独自の最適化機能
AI検索時代に求められるサイトの「見え方」を改善
株式会社ビッツァーは、WordPressサイトをAI検索時代に対応させるための新プラグイン「AI Visibility Guard(AIVG)」を正式にリリースしました。近年のAI検索は、サイトの情報を理解・引用する際に、機械が解釈しやすい「構造化データ」やQ&A形式のコンテンツを重視する傾向にあります。しかし、多くのサイト運営者にとって、これらの実装は手間や専門知識が求められる課題となっていました。
構造化データから要約まで、LLMが自動で生成
「AI Visibility Guard」は、こうした課題を解決するため、LLM(大規模言語モデル)を活用して様々な処理を自動化します。プラグインを導入すると、ページの内容を解析し、Schema.orgに基づいた構造化データを自動で追加。さらに、本文からQ&Aを抽出してFAQコンテンツを生成したり、ページ全体の要約を作成したりする機能も備わっています。
特徴的なのは、一部の生成AIクローラーに対して、通常のHTMLではなくMarkdown形式でコンテンツを返す仕組みです。これにより、AIがより引用しやすい形で情報を提供できるとしています。
ローカルLLM活用でコストを抑制
これらのAI機能は、同社がオンプレミスで運用するローカルLLMを前提に設計されています。外部のクラウドAIサービスで発生しがちなAPIの従量課金を回避できるため、コストを抑えながら安定した運用が可能になる点が大きなメリットです。
先行導入された法律系の専門メディアでは、記事の内容をAIが「HowTo(手順)」形式だと自動で判定し、適切な構造化データを付与することに成功したとのこと。これにより、コンテンツ制作者は記事執筆に集中できる環境が整いつつあるようです。料金プランは初期費用20万円(税抜)、年間ライセンス10万円(税抜)からとなっています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
SEOの次に来ると言われるAIO(AI最適化)において、専門的な内容を扱うサイトほど、AIに正しく情報を引用してもらう重要性は増すはずです。このプラグインは、その新しい潮流に対応する有力な一手になりそうですね。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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