
LLMOチェキ、AI経由の訪問と問い合わせを計測する「LLMO Tag」を提供開始
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株式会社Iteraは10月8日、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」に計測タグ「LLMO Tag」を追加しました。タグをサイトに設置し、AI検索経由の訪問やフォーム送信、電話番号のタップなどを計測します。既存の引用計測と組み合わせ、引用から訪問・問い合わせまでの段階を確認します。訪問元の判定には参照元情報を使うため、AI経由のアクセスをすべて捕捉するものではありません。
注目ポイント
- 1サイト設置タグで、AI検索経由の訪問とフォーム送信などの行動を計測
- 2既存機能と合わせ、AIクローラー・引用・訪問・問い合わせを段階別に表示
- 3施策前後の訪問・問い合わせ数を比較し、参照元情報による計測範囲も明示
AI検索の成果を「訪問」と「問い合わせ」で可視化
ChatGPTやPerplexityなどのAI検索は、回答内でブランドを紹介するだけでなく、実際のサイト訪問を生み始めています。しかし、多くの企業ではAI経由の訪問がどのページに何人来て、何件の問い合わせにつながったのかを把握できていません。LLMO Tagは、サイトにタグを1行設置するだけで、AI検索経由の訪問数と、フォーム送信や電話番号のタップといったコンバージョンを自動で計測します。Googleタグマネージャーにも対応しています。
4段階のファネルで改善ポイントを特定
LLMO Tagは、既存のAIクローラー計測、引用計測と組み合わせることで、ページごとに「AIに読まれた」「引用された」「人が来た」「問い合わせた」の4段階を1つの画面で確認できます。引用されているのに訪問がない、訪問はあるのに問い合わせにつながっていない、といった改善対象を自動で抽出します。どの段階で止まっているかが分かるため、次に手を入れる箇所を特定できます。
改善施策の成果を訪問数と問い合わせ数で確認
施策実施の2週間後に行う自動の効果測定に、対象ページへのAI経由訪問数と問い合わせ数の前後比較が加わります。これまでは可視性の指標だけで報告されがちでしたが、実際の訪問と問い合わせの数で報告できるようになります。株式会社Iteraの代表取締役である武藤尭行氏は、引用されているのに人が来ていないページが見つかること自体にも価値があると述べています。
Cookieを使わない設計と計測できる範囲
同社によると、Cookieとローカルストレージを使用せず、個人を識別する情報も取得しない設計です。Do Not Track設定を尊重し、外部送信規律に対応するためのプライバシーポリシー文言例も提供します。GA4との併用にも対応します。
AI経由の訪問は参照元情報を基に判定します。参照元情報が送信されない環境では、AI経由として計上されない場合があります。表示するのは把握できる範囲での実測値です。
未契約企業向けのタグ発行と既存ツール
LLMOチェキは、8つのAI検索エンジンでブランドの言及・引用を毎日計測するツールです。同社によると、2026年9月上旬時点で180ブランドに導入されています。この件数は既存ツールの実績で、LLMO Tagの導入数ではありません。
今回、LLMOチェキを契約していない企業でも、無料でタグを発行できる公開ページを開設しました。
Q&A
Q. LLMO Tagとは何ですか?
A. AI検索経由の訪問と、フォーム送信や電話番号のタップなどを計測するタグです。サイトに設置し、LLMOチェキの既存機能と組み合わせます。
Q. 未契約でもタグを発行できますか?
A. 公開ページを開設しており、LLMOチェキの未契約企業もタグを無料で発行できます。計測にはサイトへの設置が必要です。
Q. AI経由の訪問をすべて計測しますか?
A. 参照元情報を基に判定します。情報が送信されない環境ではAI経由と計上されない場合があり、把握できる範囲の実測値を示します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
引用はあるのに訪問につながらないページを確認できる点が、AI検索施策の振り返りに使えそうです。引用数と問い合わせ数の間で、見直す箇所を探せます。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
