
「AIを入れただけ」で終わらせない。中小企業向け顧問サービス「AIコンパス」が登場
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生成AIへの関心が高まる一方、「導入したものの活用できていない」という課題を抱える中小企業は少なくありません。こうした状況を受け、株式会社Reafは、AIの業務定着と内製化を支援する伴走型AI顧問サービス「AIコンパス」の提供を開始しました。
ポイント
- 1ツールの導入ではなく「業務への定着」と「内製化」をゴールに設定
- 2企業ごとの状況に合わせた段階的な顧問型支援を提供
- 3助成金活用も視野に入れた現実的な導入プランを設計
AI活用の「失敗」を防ぐ伴走型支援
株式会社Reafが、中小企業に特化したAI顧問サービス「AIコンパス」の提供を開始しました。多くの企業が「AIで何をすればいいかわからない」「ツールを導入したが現場で使われない」といった悩みを抱える中、同サービスはツールの導入そのものではなく、AIを経営や業務に根付かせ、社内で使い続けられる状態を作ることを目指します。
企業ごとの課題に寄り添うサービス設計
「AIコンパス」は、企業ごとの業務内容やITの習熟度に合わせて、AI活用の方向性を整理し、段階的に定着させていく顧問型のサービスです。月1〜2回の定例ミーティングやチャットでの相談対応を通じて、業務効率化の壁打ちからプロンプト設計まで、日々の疑問に寄り添います。
サービスの最大の特徴は、AIを「一過性のブーム」で終わらせず、社内にノウハウとして残すことを前提としている点です。「ツールを売らない」「開発ありきで進めない」といった方針を掲げ、現場の負担を増やさずにAI活用を社内に浸透させることを重視しています。
助成金活用から独自AI開発まで幅広く対応
サービスプランは、小規模な相談が中心の「ライトプラン」(月額15万円)から、全社的な導入設計を支援する「スタンダードプラン」(月額30万円)まで用意されています。また、必要に応じて社内データと連携する独自AI(RAG)の開発や、現場で使える内容に特化したAI研修も提供。助成金を活用した導入支援も行い、中小企業が無理なくAI活用を始められる環境づくりを後押しします。
同社は今後、製造業やサービス業など、業種別に最適化したAI顧問モデルの展開も予定しているとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
「AI導入」というとツールや開発が先行しがちですが、大切なのは「どう使うか」です。特にリソースが限られる中小企業にとって、専門家が伴走してくれる顧問型サービスは、現実的な選択肢になりそうですね。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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