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アライドアーキテクツ、未顧客を可視化する「未顧客攻略パッケージ」提供
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アライドアーキテクツ、未顧客を可視化する「未顧客攻略パッケージ」提供

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アライドアーキテクツ株式会社は、2026年5月12日に、VOCデータから未顧客を可視化しマーケティング施策へつなぐ「未顧客攻略パッケージ」の提供を開始しました。多くの企業では、新規ターゲットの仮説を構築するためのデータが不足しており、未顧客の把握が経験や感覚に偏りがちです。本パッケージは、同社のデータプラットフォーム「Kaname.ax」やCEPsリスニング手法を組み合わせ、未顧客の解像度を高めます。実際にZENB JAPANが導入し、既存顧客偏重からの脱却に向けた施策が前進しています。このように、データに根ざした新規顧客開拓を実践的に支援します。

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ポイント

  • 1
    アライドアーキテクツ、未顧客を可視化して施策につなげる「未顧客攻略パッケージ」提供
  • 2
    Kaname.axとCEPs分析で、競合や隣接カテゴリから未顧客像を明確化
  • 3
    ZENB JAPANが導入、健康意識層以外への訴求に向けた施策が前進

企業が抱える未顧客攻略の壁

企業が持続的に成長するためには、既存顧客の深耕に加え、新たな顧客層の拡大が欠かせません。しかし、多くの企業では新規ターゲットを理解するためのデータが十分ではなく、経験や感覚に頼った仮説構築に留まっているのが実情です。また、市場調査にリソースを割く余裕がない、あるいは従来の調査ではコミュニケーション設計に必要な生活者のリアルな声がわからないという課題もありました。こうした背景から、アライドアーキテクツはVOCデータを活用した未顧客可視化の必要性に着目しました。

「未顧客攻略パッケージ」の具体的な中身

本パッケージは、同社のデータプラットフォーム「Kaname.ax」を活用し、自社顧客のアンケートやSNS上の口コミデータからCEPsリスニング調査を行います。自社顧客が感じている価値と、市場での認知や話題のギャップを分析することで、伸ばすべきCEPs(購入検討のきっかけ)を特定します。さらに、直接競合や隣接カテゴリーの分析を段階的に行い、未顧客がどこにいるのかを体系的に可視化します。最終的には、クリエイティブ戦略の策定や制作までを一気通貫で支援するのが特徴です。分析を担当するデータチーム全員がマーケティング実務経験者である点も、現場感覚のある示唆を提供できる要因です。

導入事例と今後の展望

ミツカングループのZENB JAPANでは、既存顧客が健康意識の高い層に集中し、新たなターゲット開拓が課題でした。同社は未顧客攻略パッケージを導入し、SNS上のVOCデータと自社レビューを横断分析。その結果、「生活者の間で語られているがZENBがまだ応えられていない文脈」を特定し、曖昧だった未顧客像が明確になりました。現在は、この分析結果を基にしたコミュニケーション戦略の策定やクリエイティブ制作を支援する段階にあります。アライドアーキテクツは今後も、VOCデータと独自フレームワークを活かし、企業の継続的な新規顧客開拓を支援していくとしています。

Q&A

Q. 「未顧客攻略パッケージ」とは何ですか?

A. VOCデータから未顧客を分析し、ターゲット定義から施策実行までを一貫して支援するアライドアーキテクツのサービスです。

Q. 従来の市場調査と何が違うのですか?

A. SNSやレビューなどの生の声をAI分析することで、生活者のリアルな文脈を明らかにし、コミュニケーション設計に直結した示唆が得られます。

Q. どのような企業に向いていますか?

A. 既存顧客層の偏りに課題を感じている企業や、経験と勘に頼らずデータで新規ターゲットを開拓したい企業に適しています。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

ZENB JAPANの事例、健康意識層以外の文脈をデータで拾い出したのが興味深いですね。マーケ部門が勘でやりがちな未顧客開拓を、実データで進められるのは助かりそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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