
AIロールプレイ研修「Sparr」正式公開、SaaS版とOSS版を提供
公開日:
スタディメーター株式会社が、AIロールプレイ研修システム「Sparr(スパー)」を正式公開しました。複数のAIキャラクターとの対話と資料読解を組み合わせ、実際の仕事に近い業務シーンを再現します。2026年6月に公開した「プロジェクトマネージャーのヤバい1日」を製品化したもので、ブラウザですぐ使えるSaaS版と、自社環境で独自シナリオを構築できるOSS版を用意しています。若手や未経験者が失敗を恐れずに実践的な経験を積める環境を目指しています。
ポイント
- 1複数のAIキャラクターと対話し資料を読み解く実践的な研修を再現
- 2SaaS版は登録後すぐ利用可能で3チケット無料、追加は1枚980円
- 3OSS版はMITライセンスで公開し独自シナリオや機能追加が可能
Sparrの特徴
Sparrは、従来のAIロールプレイ研修とは異なり、一人のAIとの会話だけでなく、複数のAIキャラクターと対話しながら業務を進める設計です。登場するキャラクターはそれぞれ異なる立場や目的を持っており、プレイヤーは誰とどの順番で話すかを考え、必要な情報を集めます。また、対話と並行してシナリオ内の資料を読み解くため、実際の仕事のように会話とドキュメント確認を行き来しながら状況を判断する体験ができます。
SaaS版の概要
SaaS版は、ブラウザ上ですぐにロールプレイを体験できる形態です。サーバーの構築や導入作業は不要で、登録時に3チケットが無料で付与されます。追加チケットは1枚980円(税込)で購入できます。まず個人で試したい方や、本格導入前にSparrの体験を確認したい企業に向いています。
OSS版の概要
OSS版は、MITライセンスのオープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開されています。自社のサーバー環境に導入し、実際の業務や研修目的に合わせた独自シナリオを登録・管理できます。シナリオには、プレイヤーが直面する状況や課題、登場するAIキャラクター、提示する資料、評価基準などを設定可能です。管理者によるスコア管理や、自社のセキュリティ要件に応じた機能の追加・変更も行えます。OSS版の利用には、サーバー環境の構築と運用、生成AIのAPI利用料が別途必要です。
開発の背景
スタディメーターは、研修で理論やフレームワークを学んでも、実際の仕事では状況に応じて情報を集め、関係者と対話し、判断する必要があるという課題に着目しました。知識を持っていることと現場で実践できることの間には大きな壁があり、実務経験を積む機会も限られています。Sparrは、現実の仕事で起こる難しい場面を、失敗を恐れず何度でも体験できる環境として開発されました。
Q&A
Q. Sparrとは何ですか?
A. 複数のAIキャラクターと対話し、資料を読み解きながら業務のロールプレイを行う研修システムです。
Q. SaaS版とOSS版の違いは何ですか?
A. SaaS版はブラウザですぐに体験でき、OSS版は自社環境に導入して独自シナリオを構築できます。
Q. Sparrの利用料金はいくらですか?
A. SaaS版は登録時に3チケットが無料で、追加チケットは1枚980円(税込)です。OSS版は別途サーバー費用とAPI利用料がかかります。
関連リンク
- https://sparr.studymeter.jp
- https://40nndt.share-na2.hsforms.com/2lSTF5JEES12i5FUaP_FA3g
- https://studymeter.jp/
- https://sparr.studymeter.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
複数のAIキャラクターと会話しながら資料も読む研修、新人に実践経験を積ませるには良さそうです。OSS版で自社シナリオを組めるのも、研修設計の自由度が高くていいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部



















