
リデル、7000社の実績をAI化した「AI駆動SNS運用」を開始
公開日:
LIDDELL株式会社(リデル)は、SNS運用代行サービス「PRST」を刷新し、独自開発のAIと専門知見を融合させた「AI駆動SNS運用」の提供を3月9日から開始しました。これまで担当者の感覚や努力に依存しがちだったSNS運用を、データとアルゴリズムに基づく「科学」へと転換する試みです。企業のSNS運用の効率化と、アカウントの資産化を目指します。
ポイント
- 17000社の実績データをAIに学習させ、投稿の期待値を事前予測
- 2企画から投稿までの工程を自動化し、PDCAサイクルを日単位に高速化
- 3運用ノウハウを担当者個人から組織の資産として蓄積・更新
従来の「属人化」からの脱却を目指す
リデルが提供を始める「AI駆動SNS運用」は、同社がこれまでに蓄積した7000社分のSNS運用実績データを基盤としています。このデータをAIに学習させることで、投稿内容の企画や画像選定、キャプション生成といった一連の工程を自動化します。従来は担当者の経験や勘に頼り、プロセスが不透明になりがちだった部分を、データに基づく判断に置き換えることが目的です。
同社代表の福田晃一氏は、この取り組みを「センスを、サイエンスへ」と表現しています。SNS運用を「感覚」から「科学」へ転換し、成果の再現性と効率性を高めるサービスとして位置付けています。
「共感指数」の予測やナレッジの資産化も特徴
サービスの特徴は、汎用AIツールの利用にとどまらない点にあります。リデルは自社のナレッジハブを活用し、SNSマーケティングの専門知見をAIのアルゴリズムに組み込みました。具体的には、「共感」「憧れ」といった感性に訴える要素を「共感指数」として数値化し、AIが投稿前のエンゲージメントを予測できるようにしています。
また、運用で得られた知見や成功パターンが担当者個人に留まるのを防ぎます。AIが常にデータを解析して企業ごとの「勝ち筋モデル」を更新するため、SNSアカウント自体が長期的な企業資産として成長していく構造を目指しています。
コスト削減と意思決定の高速化を実現
リデルによれば、新サービスでは企画から投稿までの作業時間が「数日から数分」に短縮され、PDCAサイクルが「週単位から日単位」に高速化されます。これに伴い、月額の運用コストは従来比で30%から50%の削減を見込んでいます。
従来のサービスと比較した場合、成果の根拠が「担当者の経験・勘」から「AIによる客観データ」に変わり、ノウハウも「属人的」なものから「組織の資産」として蓄積されるとしています。SNS運用を「消費するもの」から「資産」へと変えることが、サービスの大きな目標です。
Q&A
Q. AI駆動SNS運用とは何ですか?
A. リデルが蓄積した7000社分のSNS運用データをAIに学習させ、投稿の企画から作成、効果予測までを支援するサービスです。
Q. 具体的にどんな作業を自動化してくれるのですか?
A. 投稿内容の企画や画像選定、キャプションの生成といった一連の工程を自動化します。これにより、作業時間を数日から数分に短縮できます。
Q. 他のAIツールと比べて何が特徴ですか?
A. 単なる文章生成ではなく、SNSマーケティングの専門知見が組み込まれています。「共感指数」として投稿の反響を数値で予測できる点が独自性です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
7000社分の実績を「共感指数」として数値化する発想が興味深いです。SNS担当者の「これ、ウケそう」という感覚を、ある程度可視化してくれるのは心強いかもですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/



関連ニュース

SNSの表示数を数値分析で改善する支援サービス「インプ2倍さん」が正式リリース

D2C、SNSの「一過性の盛り上がり」をファン定着に変えるコンサルティングサービスを開始

株式会社ブレイク、経営課題から逆算するWebマーケティング伴走支援を開始

BRIDGE CX、日本企業の東南アジア進出をAIとデジタルで総合支援

BOTANICO、インフルエンサー向けTikTok運用支援でフォロワー0から4,000人突破を実現

hedge、SNSマーケティング総合支援サービス「sorecoma」をリリース

Hinome、SNS運用の課題解決を支援する「認定パートナー紹介サービス」を開始

インスタ投稿がGoogleマップにも連携、店舗集客支援サービス「ロカスタジオ」が登場

中小企業向けLINE運用代行「LPRO」本格展開、月3万円から専門家が支援












