
スライド生成AI「ReDeck」、既存パワポを読み込み“いつもの資料”を高速生成
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株式会社ストリームラインは、既存のパワーポイント資料を読み込んで新たなスライドを生成できるAIサービス「ReDeck(リデック)」の正式版をリリースしました。過去の資料の構成やデザインを活かしながら、新しい内容の資料を短時間で作成できるのが特徴で、資料作成業務の大幅な効率化を目指します。
ポイント
- 1国内初、既存のパワーポイント資料を読み込んでスライドを自動生成
- 2ひな形資料の構成・デザインを維持し、文章部分をAIが作成
- 3ゼロからの作成に役立つ50種類以上の高品質なテンプレートも搭載
会社の“資産”を活かす、新しいスライド生成AI
株式会社ストリームラインが10月30日、スライド生成AIサービス「ReDeck」の正式版を提供開始しました。このサービスの最大の特徴は、国内で初めて(同社調べ)既存のパワーポイント資料をひな形として読み込める点です。過去の提案書や報告書などをアップロードし、新しい内容の情報を与えるだけで、元の資料の構成やデザインを踏襲したスライドが自動で生成されます。
開発の背景にある「資料作成」の根深い悩み
同社が実施した調査によると、多くのビジネスパーソンが週に11時間以上を資料作成に費やしており、特に「デザイン調整」や「文章作成」に負担を感じていることが分かっています。また、既存のスライド生成AIに対しても「自社のテンプレートに合わない」といった不満の声がありました。「ReDeck」は、こうした現場の課題を解決し、“本当に実用的なツール”を目指して開発されたものです。
簡単な操作で高品質な資料が完成
「ReDeck」の使い方はシンプルです。ひな形となる既存資料と、内容の元となる参照ソースを選び、簡単な指示文を入力するだけで、資料全体が一括で生成されます。生成された資料はPowerPoint形式でダウンロードでき、すぐに編集や利用が可能です。また、自社に適切なひな形がない場合でも、資料作成の専門家が制作した50種類以上の高品質なテンプレートを利用して、ゼロから作成を始めることもできます。
今後の展開と利用料金
今後、サービスが提供するオリジナルテンプレートの拡充や、デザイン・レイアウト自体のAI生成、Googleスライドへの対応といった機能拡張が予定されています。
利用料金は月額36,000円(3アカウント含む)で、サービス開始に合わせて2週間の無料トライアルも実施中です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
「ゼロから作る」生成AIとは一線を画し、「今ある資料を再利用する」という発想がユニークですね。各社独自のフォーマットやトンマナを崩さずに済むため、実務での導入ハードルはかなり低そうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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