
GenerativeX、社内フォーマット準拠の資料を自動生成するAI「パワポ部長」を提供開始
公開日:
生成AIコンサルティングを手がける株式会社GenerativeXは、企業独自のテンプレートに合わせてPowerPoint資料を自動で生成するAIエージェント「パワポ部長」の提供を開始しました。このサービスは、資料作成にかかる時間と労力を大幅に削減し、企業の生産性向上を支援することを目指しています。
ポイント
- 1企業ごとのマスタースライドやブランドカラーを学習し、フォーマットに準拠した資料を生成。
- 2アドインとして動作するため、PowerPoint内で直接操作が可能。
- 3出力されるスライドは編集可能なオブジェクトのため、微調整が簡単に行える。
煩雑な資料作成をAIが代行
株式会社GenerativeXが、新たなAIエージェント「パワポ部長」の提供を発表しました。多くの企業では、取締役会向けの報告書や営業提案資料など、特定のフォーマットに沿った資料作成が大きな負担となっています。最新データの反映やブランドガイドラインの遵守など、複雑な要件を満たす作業に多くの時間が割かれているのが現状です。
テンプレートを学習し、最適なレイアウトを提案
「パワポ部長」は、企業が定めたテンプレートをAIが学習する点が最大の特徴です。マスタースライドの構成やフォント、ブランドカラーなどを自動で認識し、既存のフォーマットを維持したまま新しいスライドを生成します。これにより、誰が作成しても社内基準を満たした、統一感のある資料を迅速に準備できるようになります。
サービスはPowerPointのアドインとして提供され、使い慣れた画面上で操作が完結します。生成されるスライドはテキストや図形が個別のオブジェクトとして出力されるため、作成後に内容の修正やデザインの微調整を柔軟に行えるのも利点です。
Excel作業の自動化に続く一手
GenerativeXは2025年9月に、高度なExcel作業を自動化するFinancialエージェントをローンチしており、「パワポ部長」はそれに続くAIエージェントとなります。同社は今後も、人手に依存しがちな業務をAIで自動化することで、企業が本来注力すべき価値創造活動に集中できる環境づくりを支援していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
資料作成AIは数多く登場していますが、企業独自のテンプレートに対応できるかは普及の鍵でした。「パワポ部長」がこの壁を越えられれば、特に大企業での導入が一気に進むかもしれませんね。Excelエージェントとの連携も楽しみです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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