
230万社の公開組織図でABMを支援、mojaがAI DB「OrMa」を正式リリース
公開日:
株式会社mojaは、230万社以上の日系企業の公開組織図を提供するAIデータベース「OrMa(オルマ)」を2026年2月2日にリリースすると発表しました。ユーザーが保有する名刺情報と公開情報をAIで突合させることで、大企業向けの営業活動(ABM)や未開拓領域の攻略を支援します。
ポイント
- 1230万社以上の日系企業の公開組織図をデータベース化し提供
- 2保有する名刺情報とAIで自動照合し、異動や組織変更を検知
- 3疎通テスト済みの部署直通電話番号で、即座のアクションを後押し
名刺と公開情報をAIで連携、営業の“ラストワンマイル”を自動化
株式会社mojaが新たに提供を開始する「OrMa」は、230万社を超える日系企業の公開情報(組織図、役員情報、人事異動など)を収集・構造化したAIデータベースです。このサービスは、同社が提供する営業組織図オートメーションツール「ulu」のオプション機能として利用できます。
BtoB、特に大企業向けの営業では、意思決定構造の複雑さや、部署改編・人事異動による名刺情報の陳腐化が根強い課題でした。また、キーマンや未開拓部署の担当者を調べる作業に大きな工数がかかり、アカウント攻略が属人化しやすい状況もありました。OrMaは、こうした課題を解決するために開発されたものです。
OrMaの大きな特徴は、ユーザーが保有する名刺情報と、データベース上の公開情報をAIが自動で突合する点にあります。これにより、名刺交換した担当者の異動や組織変更を検知し、常に情報の鮮度を保つことが可能になります。また、HPやプレスリリースなどから収集した部署直通の電話番号は全件疎通テスト済みで、リストの精度を高め、営業担当者のアクションを後押しします。
このサービスを活用することで、「知っている人経由の紹介営業」と「未開拓部署への新規アプローチ」がシームレスに繋がり、アカウント全体の攻略シナリオを描きやすくなります。同社は今後、OrMaを単なる情報提供ツールに留めず、uluと連携させることで、組織理解から案件推進、次のアクション提示までを一気通貫で支援する営業オートメーション基盤へと進化させていく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
BtoB営業、特に大企業攻略では組織の把握が成功の鍵を握ります。地道な情報収集という“ラストワンマイル”をAIで自動化するこの動きは、営業担当者がより戦略的な活動に集中するための大きな一歩になりそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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