
NEC、生成AIで税番判定を支援する「AI税番判定サポート」を機能強化
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NECは、輸出入品の税番判定を支援する生成AIサービス「AI税番判定サポート」の機能アップデートを2026年8月20日より提供開始しました。商品画像やファイルからの判定、一括処理、税率表示など5つの新機能を追加し、通関業務の効率化と精度向上を図ります。税番の誤りは関税の過不足や通関遅延につながるため、正確で迅速な判定が求められています。今回のアップデートにより、担当者の知識差や大量処理の負荷といった課題の解消を支援します。
ポイント
- 1商品画像やPDFから税番を判定する機能を追加
- 2一括処理で複数品目をまとめて判定
- 3判定結果をデータベースに蓄積し社内ナレッジ化
5つの新機能で業務を効率化
今回のアップデートでは、利用者の要望や実務現場の声をもとに5つの機能を追加しました。商品画像やカタログPDFをアップロードするだけで税番を判定できるようになり、テキスト入力が難しい商品にも対応します。また、複数商品の税番判定をまとめて実行する一括処理機能を搭載し、大量の品目を扱う業務の負荷を軽減します。
税率表示とデータベース記録で判断を支援
判定した税番に紐づく関税率を画面上に表示する機能を実装しました。税番判定と税率確認を同時に行えるため、より迅速な意思決定が可能になります。さらに、判定結果をデータベースへ保存・蓄積する機能を追加し、案件情報や輸入情報なども併せて登録できます。蓄積したデータは次回判定時の精度向上に役立てられます。
判定履歴の自動保存で分析にも活用
判定履歴を自動で保存する機能も追加しました。履歴はフィルタリングやダウンロードが可能で、ユーザーの利用傾向や頻出品目の分析に活用できます。これにより、教育や営業活動の一助として社内データを役立てられます。
通関プラットフォームとして展開
NECは「AI税番判定サポート」を含む通関プラットフォームをBluStellar Offeringsとして展開しています。価値創造モデル「BluStellar」のもと、戦略構想から実装までを一貫して支援する体制をとっています。今回の機能強化により、より幅広い業務シーンに対応できるサービスへと進化しました。
Q&A
Q. AI税番判定サポートとは何ですか?
A. 輸出入品の税番特定を生成AIで支援するNECのサービスです。商品の説明や画像から該当する税番を判定します。
Q. 今回のアップデートで何ができるようになりましたか?
A. 商品画像やPDFからの判定、複数商品の一括判定、税率表示、結果のデータベース記録、履歴の自動保存が可能になりました。
Q. 判定結果をデータベースに記録するメリットは何ですか?
A. 過去の判定結果を蓄積することで社内ナレッジとして活用でき、次回の判定精度向上や業務の継続性向上につながります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
画像・PDF入力、一括判定、履歴保存を追加したことで、通関担当者が複数品目の判定結果を社内ナレッジとして継続利用しやすくなります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
