
フリュー、AIインタビュー導入でリサーチ期間を2ヶ月から2日に短縮
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株式会社プロダクトフォースは、フリュー株式会社がダイレクトリサーチプラットフォーム「ユニーリサーチ」と「ユニーリサーチ AIインタビュー」をトライアル導入したと発表しました。フリューは若年女性向けの生活者理解を強みとする企業で、従来の定性調査には1〜2ヶ月の期間と多くの工数がかかっていました。今回の導入により、実査から分析までのプロセスを実質2日に短縮できたといいます。リサーチ担当者が本質的な分析や事業提案に集中できるようになる点が注目されます。
ポイント
- 1フリューがユニーリサーチとAIインタビューをトライアル導入
- 2実査から分析までの期間を従来の2ヶ月から実質2日に短縮
- 3AIが場回しを担い、リサーチャーは課題設計や事業連携に集中
導入の背景
フリューはプリントシール機事業や社内研究機関「ガールズ総合研究所」で、20年以上にわたり若年女性層を中心とした生活者理解に取り組んでいます。これまでは定量調査に加えて、自社パネルやインタビュー部屋を活用した定性調査を行ってきました。しかし、新規事業やプロジェクトではスピーディな仮説検証が求められる一方、リクルーティングから日程調整、実査、分析までに1〜2ヶ月を要していました。この工数と時間の負担が課題となり、複数サービスを比較検討した結果、生活者からの定性情報をクイックかつ低コストに収集できる点や操作性の高さを評価して、ユニーリサーチとユニーリサーチ AIインタビューの導入に至りました。
実施内容と得られた効果
AIインタビューの活用により、実査・文字起こし・レポート作成までを実質2日で完結できるようになりました。自動深掘り機能によって、スピーディーでありながら仮説検証に十分な深さの情報を取得できています。また、一部のインタビュー調査をAIに任せることで、リサーチャーは人でしか本音を引き出せない難度の高いインタビューや、調査前の課題設計、調査後の分析、事業への落とし込みといった業務に集中する時間を創出しています。さらに、AI相手に自宅などで参加できるAIインタビューは心理的ハードルを下げ、対面での対話と同様に気楽に本音を引き出せる新たな手段として可能性を感じたといいます。
導入企業からのコメント
フリュー株式会社ガールズ総合研究所リサーチ部部長の村木宏壽氏は、最初はAIによるインタビューに慎重な姿勢もあったものの、会話が非常に自然で印象が大きく変わったと述べています。AIはリサーチャーのスキルの代替ではなく補完し合うものであり、インタビューの「場回し」をAIに任せることで、人間は課題設計や事業連携といった「根回し」に集中できるとコメントしています。同部の林佑樹氏は、通常2ヶ月ほどかかっていた実査から分析までのプロセスが実質2日で完了し、そのスピードと得られる情報量のバランスに非常に満足していると話しました。AIインタビューには対象者側の心理的ハードルを下げて本音を引き出す可能性を感じたほか、商品の企画・開発担当などリサーチの専門でないメンバーのスキルを補完して、より多くの人がリサーチに関われるようになるダイナミックな変化をもたらしてくれたと述べています。
今後の活用方針
フリューは、表情や仕草などの非言語情報を深く理解できる従来の対面インタビューの価値も大切にしつつ、迅速かつ大規模な仮説検証が行える新しい手法としてAIインタビューをより効率的に活用していく方針です。企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!」のもと、これまでのノウハウも大切にしながら、AIによるインタビュー調査の実施数増加によって得られた知見も活用し、新しいエンタテインメントの創出を目指していきます。
ユニーリサーチについて
ユニーリサーチは、最短当日・従来調査コストの10分の1以下でユーザーリサーチを実施できる、国内最大級のダイレクトリサーチプラットフォームです。累計4,000社・95,000件以上の利用実績があり、オンラインインタビュー、AIインタビュー、アンケート、訪問調査、会場調査、ホームユーステストと様々なリサーチニーズに幅広く対応しています。
Q&A
Q. ユニーリサーチ AIインタビューとは何ですか?
A. AIがインタビュアー役を務め、対象者からオンラインで定性情報を収集できるサービスです。自動深掘り機能により、短時間で仮説検証に十分な深さの回答を得られます。
Q. フリューはなぜAIインタビューを導入したのですか?
A. 従来の定性調査では実査から分析までに1〜2ヶ月かかり、新規事業のスピーディな仮説検証の妨げになっていたためです。期間短縮とコスト削減を目的に導入しました。
Q. AIインタビューを導入して、リサーチャーの仕事はどう変わりましたか?
A. インタビューの場回しをAIに任せることで、リサーチャーは課題設計や事業連携、難度の高い対面インタビューなど、人間にしかできない本質的な業務に集中できるようになりました。
関連リンク
- 事例記事はこちら
- https://unii-research.com/business
- https://productforce.co.jp
- https://unii-research.com/business/

O!Productニュース編集部からのコメント
実査から分析まで2ヶ月が2日になるのは大きいですね。リサーチ担当が仮説検証の回数を増やせそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
