
発言しない人の本音を匿名×AIで可視化「Discussion Board」正式公開
公開日:
株式会社フィールフロウは2026年5月14日、会議や研修で発言しない参加者の本音を集めるリアルタイム意見可視化SaaS「Discussion Board(ディスカッションボード)」を正式公開しました。QRコードを使った匿名参加と、AIによる投稿のグループ化・要約が特徴です。これにより、声の大きい人に偏りがちな議論を是正し、誰もが意見を表明しやすい場を提供します。アプリのインストールは不要で、QRコードの読み取りだけで利用を開始できます。組織の心理的安全性を重視する動きが広がる中、会議で埋もれがちな意見を可視化し、より公平な意思決定を支援します。
ポイント
- 1フィールフロウが「Discussion Board」を5月14日に正式公開
- 2QRコードで匿名参加、AIが即座に意見をグループ化し論点可視化
- 3発言の偏り・沈黙の埋没・集計の遅れを解決する「Discussion Board」を公開した
会議の「声なき声」を技術で拾う
会議や研修では、声の大きい参加者や役職者が議論をリードし、内向的なメンバーやマイノリティの意見が埋もれてしまうことがよくあります。Googleの「Project Aristotle」でも、高いパフォーマンスを発揮するチームの条件として心理的安全性が重要だと示されています。Discussion Boardは、この課題に対してテクノロジーでアプローチします。参加者はアプリ不要でQRコードから匿名投稿し、発言をためらう人でも気軽に意見を共有できます。
3つの構造課題を解決する仕組み
Discussion Boardは、発言の偏り、沈黙による意見の埋没、意見集計の遅れという3つの課題を解決します。投稿されたフリーテキストは、AIが自動でグループ化・分類・要約し、論点や意見の分布をリアルタイムで表示します。これにより、ファシリテーターも参加者も、その場で「論点の塊」と「少数意見」を把握できるようになります。声の大きさに左右されない、データに基づく議論が可能です。
利用シーンと料金プラン
役員だけが発言するキックオフ会議や、研修での質問収集、年1回のサーベイでは捉えきれない現場の本音把握などに活用できます。料金は、無料のフリープランから、スタンダード(月額1,200円)、プロ(月額3,200円)、エンタープライズ(要問合せ)まで、利用規模に応じて選べます。フリープランでもAI機能を月10回まで使用可能です。
今後の展望
フィールフロウは、Discussion Boardを自社SaaS群の中核と位置づけ、FeelFlow ID Platformとの連携や会議後レポート機能の強化を計画しています。教育・人材開発領域への展開も視野に入れ、会議の場の声を次の行動につなげるプロダクトへと改善を続けます。
Q&A
Q. Discussion Boardとは何ですか?
A. 会議や研修で、参加者がQRコードから匿名で意見を投稿し、AIが自動でグループ化・要約して可視化するSaaSツールです。
Q. Discussion Boardを使うと、会議の何が変わるのですか?
A. 声の大きい人の意見に偏らず、発言をためらう人の意見も拾えるようになります。AIが投稿をリアルタイムで分類するため、その場で論点を把握できます。
Q. 導入にあたり、参加者は何か準備が必要ですか?
A. アプリのインストールは不要で、スマートフォンでQRコードを読み取るだけで利用を開始できます。
関連リンク
- board.feelflow.net
- https://board.feelflow.net
- https://feelflow.net/products/discussion-board
- https://feelflow.net/contact?category=discussion-board
- https://feelflow.co.jp/
- https://feelflow.net

O!Productニュース編集部からのコメント
QRコードで匿名投稿、AIが即座に論点を整理してくれるのは、声の大きい人に流されがちな会議の空気を変えるツールとして、組織開発担当に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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