
AICX協会、AI戦略の実行を伴走支援する「AI戦略ブースター」を開始
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一般社団法人AICX協会は、企業のAI戦略を現場レベルで実行に移すための伴走型支援プログラム「AI戦略ブースター」の提供を開始しました。調査では、生成AIの活用で「期待を上回る効果」を実感している企業は13%にとどまっています。多くの企業が戦略と現場の間にギャップを感じる中、具体的な行動計画への転換を支援します。
ポイント
- 1初回30分の無料セッションから始まり、自社のAI活用の現状と課題を整理できる
- 2多様な分野での実績をもとに、ベンダーに依存しない中立な立場で提案
- 3現場が動かない原因を構造的課題と捉え、変革計画の策定を支援
戦略と現場のギャップを埋める支援
AICX協会は、多くの企業のAI実装を支援する中で、共通する課題を確認しています。AIツールを導入しても現場で使われない、ガイドラインがあっても「使っていいか分からない」状態が続く、といった問題です。同協会は、これらの根本原因を「意思決定・評価・ルールが変わっていないこと」にあると分析しています。
「AI戦略ブースター」は、こうした構造的課題を整理し、実行可能な変革計画へと転換することを目的としています。プログラムは、初回の無料オンラインセッション(30分)から始まります。このセッションでは、自社のAI活用の成熟度や課題の棚卸し、戦略と現場のギャップの特定などを行います。セッション後には、次のステップを示すレポートが提供されます。
多様な実績とベンダーニュートラルな立場
同プログラムは、防衛・医療・人事・製造など、さまざまな業界でのAI実装経験を持つ専門家チームが担当します。例えば、防衛装備庁からの委託を受けた社会シミュレーション研究や、医療ベンチャーとのAI実装プロジェクトなどが実績として挙げられています。
特定のベンダーやツールに依存しない「ベンダーニュートラル」な立場を特徴としています。これは、企業の課題と体制に最適なアプローチを提案するためです。支援メニューは、全社戦略設計から人材育成、ガイドライン策定、データ基盤設計まで、8つのカテゴリにわたります。
関連する人材資格制度も展開
AICX協会は、AIエージェントの企業実装に特化した人材資格制度も創設しています。実施したアンケート(241名対象)では、AIエージェント活用スキルの重要性を「非常に重要・重要」と回答した人は97.5%に上りました。資格制度の第1回試験は2026年6月にオンラインで実施される予定です。
Q&A
Q. 「AI戦略ブースター」とは何ですか?
A. AICX協会が提供する、企業が立てたAI戦略を現場で実際に動かせるようにするための伴走型支援プログラムです。
Q. どんな企業が対象になりそうですか?
A. AIツールを導入したものの現場での活用が進まない、部門間の連携が取れないなど、戦略実行に悩む企業が主な対象です。
Q. ベンダーニュートラルとはどういう意味ですか?
A. 特定のAIツールやサービスを売り込まず、企業の課題に中立な立場で最適な解決策を提案するという意味です。
関連リンク
- 初回無料セッションはこちら
- 生成AIに関する実態調査2025春
- ウェイティングリスト登録はこちら
- AICX協会、国内初となるAIエージェント実装人材の資格制度を創設|設計と実装を分離した人材基準を提示
- https://aicx.jp

O!Productニュース編集部からのコメント
初回セッションが無料なのは試しやすいですね。AI導入で「現場が動かない」という悩みは多くの企業に共通するので、具体的なギャップを可視化するだけでも価値がありそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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