
メタバースからリアル店舗まで、AIアバターが一貫した接客を実現「AI Agent Flex」正式リリース
公開日:
メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社が、ブランドの個性を反映したAIアバターによる接客サービス「AI Agent Flex」を7月24日より正式に提供開始しました。
このサービス最大の特徴は、AIアバターの外見や声だけでなく、性格や価値観、ユーモアのセンスまでブランドに合わせて細かく設定できる点です。これにより、顧客はどの接点でも一貫した「ブランドの人格」に触れることができ、より深い顧客体験の創出を目指します。
ポイント
- 1外見や声に加え、価値観や口調までブランドに合わせて完全パーソナライズ可能。
- 2AIが基礎接客を担い業務を効率化。人はより創造的な業務に集中できる体制を構築。
- 3メタバース空間だけでなく、Webサイトや実店舗のサイネージなど、オンライン・オフライン問わず導入できる。
クラスター株式会社が新たにリリースした「AI Agent Flex」は、ブランドの世界観をAIアバターに反映させ、次世代の顧客体験を生み出すことを目的としたAI接客サービスです。中核となるパーソナライズ技術については、現在特許を出願中とのことです。
開発の背景には、多くの企業が抱える人手不足、スタッフによる接客品質のばらつき、インバウンド対応といった課題があります。このサービスでは、よくある質問への対応や基本的な案内をAIが担うことで、業務効率とサービス水準の向上を図ります。これにより、人間のスタッフは顧客との感情的なコミュニケーションなど、人にしかできない付加価値の高い業務に集中できるとしています。
「AI Agent Flex」は、一度インプットした商品情報や接客ルールを全てのAIが即座に共有・学習するため、新人教育のコストを削減しつつ、接客品質を高いレベルで標準化します。多言語にも標準対応しており、インバウンド顧客へのスムーズな案内も可能です。
また、既存の在庫照会システムとの連携や、複雑な問い合わせ時に有人対応へ切り替える機能など、各社の業務フローに合わせた柔軟なカスタマイズに対応します。メタバース空間はもちろん、Webサイト、実店舗のタブレット端末など、多様な顧客接点への展開を計画しており、先行導入した企業からは、そのカスタマイズ性の高さが評価されているということです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
これまでのAI接客は効率化が主な目的でしたが、ブランドの世界観を伝え、ファンを作るエンゲージメントの領域に踏み込んできました。特に独自の世界観が重要なエンタメやファッションなどで有効活用できそうですね
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/


関連ニュース

インクルーシブデザインのCULUMU、AIでWebアクセシビリティを評価する「AXY」を正式提供

メディアスクエア、QRコードを動的に運用できる管理プラットフォーム「QRDX」を提供開始

広告の法令チェックが100円からに。ピアラがAIサービス「Result+AI」を開始

NOKIOO、学びが日常に根づく基盤づくりを支援する「ManabiBase」を提供開始

セガXD、社内ベンチャー制度を活性化する「Gamification AddVenture」を提供開始

アイディエーション、調査から研修まで一貫サポートするES調査サービスを開始

ヴィス、オフィス移転後の「熱」を持続させる組織文化醸成サービスを開始

CBRE、オフィス環境と組織開発を一体的に支援する「人的資本経営コンサルティング」を開始

Enhesa、次世代コンプライアンス管理プラットフォーム「NGCI」を日本で正式リリース



