
シェイクとコードタクト、Z世代新人向け育成プログラム「CYCLE」提供開始
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株式会社シェイクと株式会社コードタクトが、新入社員育成プログラム「CYCLE」の販売を開始しました。近年、Z世代の新人は納得を重視し、現場まかせの育成では限界があると指摘されています。このプログラムは同期間の学び合いとAI振り返り分析を組み合わせ、新人が自ら成長する姿勢を育てます。多様な価値観の中で「一緒に働きたいと思われる人材」を目指すセルフプロデュース力を磨く仕組みです。企業の新人育成の課題に対する実践的な選択肢となります。
ポイント
- 1シェイクとコードタクトが新入社員育成プログラム「CYCLE」を提供開始
- 2同期間の学び合いとAIが経験学習を分析し、新人の自律成長を支援
- 3「一緒に働きたいと思われる」セルフプロデュース力の育成を重視
開発の背景:新人育成の限界
株式会社シェイクの調査によると、近年の新入社員は「自分らしさ」や「成長実感」を重視する傾向が強く、配属希望が叶わないと辞めてしまったり、適切な指導をパワハラと受け取るケースが見られます。そのため、現場のOJTトレーナーは価値観のギャップを感じつつも、ハラスメントを恐れて厳しいフィードバックを伝えにくい状況にあります。結果として、新人が課題を認識しないまま放置されるリスクが高まっています。こうした課題に対し、シェイクは現場任せの育成から脱却し、新人が自律的に学ぶ仕組みの必要性を強く認識し、本プログラムを開発しました。
プログラム「CYCLE」の概要
「CYCLE」は、同期間の学び合い(ラーニングコミュニティ)とAIによる振り返り分析を組み合わせた新入社員育成プログラムです。配属前の導入研修では、自己主張と信頼構築の違いを理解し、経験学習のサイクルを回すマインドセットを養います。配属後は、3か月から6か月にわたり、2週間に1回の振り返りと同期での学び合いを継続します。1か月目は職場での関係構築とマナー、2か月目は仕事の受け方・進め方や報連相、3か月目は自分らしさを活かすジョブクラフティングに段階的に取り組みます。
AIとチームタクトの活用
本プログラムでは、株式会社コードタクトのリフレクション・マネジメントシステム「チームタクト」を活用します。振り返りの型である「G-POP(Goal, Pre, On, Post)」と、グループでの振り返り「ぐるり」を組み合わせた活動を通じて、新人同士が経験や学びを定期的に共有します。さらにAIが経験学習サイクルの観点から振り返りを分析し、成功の再現性や失敗の再発防止の教訓を抽出してフィードバックを行います。これにより、個人の経験を組織の学びへと昇華させる仕組みが実現します。
企業にとっての意義
多くの企業が直面する「ハラスメントへの恐れ」と「自律成長の支援」の両立は、新人育成の大きな壁です。シェイクの提供する本プログラムは、現場への丸投げになりがちなOJT依存から脱却し、テクノロジーとコミュニティを活用して新入社員の「新たな社会化」を促します。新人が自ら関係を構築し、フィードバックをもらいに行く「コーチャビリティ」を育てることで、成果をあげる基礎行動を身につけることが可能です。オプションとして、各社の状況に応じたシミュレーション研修や現場トレーナー向け施策の組み合わせも提供されます。
Q&A
Q. CYCLEとは何ですか?
A. シェイクとコードタクトが提供する新入社員育成プログラムで、同期の学び合いとAI振り返り分析を組み合わせ、新人が自律的に成長する力を養います。
Q. このプログラムはどのような企業に向いていますか?
A. 新人育成をOJT任せにせず、自律成長を促したいと考える企業に向いています。特に、多様な価値観を持つZ世代の定着と戦力化に課題を感じる企業に有効です。
Q. 通常のOJTと何が違うのですか?
A. 現場任せではなく、AIが振り返りを分析し、同期と学び合う仕組みがある点が異なります。これにより、新人が自ら成長のサイクルを回せるようになります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
AIが振り返りを分析してフィードバックするので、現場のトレーナーがハラスメントを恐れてフィードバックを控える問題を解決できそうですね。新人が自ら成長サイクルを回せる仕組みは、OJT依存から脱却したい企業に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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