
PDFelement V13が提供開始、AIで複数資料を知識化し契約書レビューも強化
公開日:
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、PDF編集ソフトの最新版「PDFelement V13」を2026年9月10日に提供開始しました。新機能の「AIスペース」は、PDFやWord、画像などの資料を集約し、引用元を確かめながらAIに質問できる機能です。契約書レビューでは、リスク条項の抽出や新旧文書の比較、対訳確認を支援します。大容量PDFの処理性能とOCR精度も改善しています。
ポイント
- 1ワンダーシェアーがPDFelement V13を2026年9月10日に提供開始
- 2複数資料を集約しAIで横断検索・学習コンテンツ生成が可能なAIスペースを搭載
- 3AI契約書レビューでリスク条項の抽出や新旧比較、対訳確認を効率化
AIスペースで散在する資料を一つの知識に
PDFelement V13の目玉となる「AIスペース」は、PDFやWord、PowerPoint、Excel、画像、テキスト、YouTube動画など、形式の異なる複数の資料を一つの場所に集約できる機能です。集めた資料に対してAIチャットで質問すると、複数のファイルを横断して情報を検索し、回答とともに引用元を表示します。これにより、必要な情報をファイルごとに探し回る手間を軽減します。さらに、取り込んだ資料の内容をもとに、クイズやフラッシュカード、マインドマップ、ポッドキャスト、レポートなどを生成できます。資格試験の学習や論文・レポート作成、業務資料の読み込みなど、情報を集めてから活用するまでの流れを一つのツールで支援します。

出典: 株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(PR TIMES掲載画像)
AI契約書レビューで署名前の確認を効率化
AI契約書レビュー機能では、AIが契約書を解析し、注意が必要な条項や潜在的なリスクを抽出します。該当する原文を確認しながらレビューできるため、長い契約書でも確認すべきポイントを把握しやすくなります。旧版と最新版の契約書を比較して変更箇所を分かりやすく表示する機能や、外国語契約書を原文と訳文の対訳形式で確認する機能も備えています。契約書全体の概要をAIで把握できるため、社内での契約確認や取引先から受領した契約書の一次レビュー、外国語契約書の内容把握などの業務を支援します。なお、本機能は契約内容の確認を補助するものであり、法的助言を提供するものではありません。
文書処理の高速化とOCR精度の向上
PDFelement V13では、大容量のPDFファイルをすばやく開けるよう文書処理パフォーマンスを強化しました。ページ数の多い資料や画像を含む文書でも、より快適に閲覧・編集できます。また、OCR(光学文字認識)の精度も向上し、スキャンPDFや画像内の文字をより正確に認識します。元のフォントや文字間隔、書式、ページレイアウトを可能な限り維持しながら、検索・コピー・編集しやすいPDFへの変換を支援します。紙資料のデジタル化や過去文書の再利用にも役立ちます。
発売記念キャンペーンで最大87%オフ
発表では、日本公式サイトで2026年9月28日まで、新規購入者向けの発売記念キャンペーンを案内しています。公式規約では割引の対象を個人ユーザーに限定しています。価格はすべて税込です。
| 対象製品(プロ版) | キャンペーン価格 | 通常価格 |
|---|---|---|
| Windows 永続ライセンス | 8,980円 | 14,880円 |
| Mac 永続ライセンス | 8,980円 | 14,880円 |
| マルチプラットフォーム 永続ライセンス | 9,980円 | 80,040円 |
| マルチプラットフォーム 年間プラン | 7,280円 | 57,040円 |
マルチプラットフォーム版はWindows、Mac、iOS、iPadOS、Android、Webに対応します。ただし、永続ライセンスで期限なく利用できるのはWindows・Mac版で、モバイル版とWeb版は3年間です。
対応環境、利用台数、AI機能の利用条件、既存利用者のアップグレード条件は公式サイトで確認できます。キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。
Q&A
Q. PDFelement V13のAIスペースとは何ですか?
A. PDFやWord、画像、YouTube動画などの資料を集約し、AIに横断的に質問できる機能です。回答の引用元を確認し、レポートやマインドマップも生成できます。
Q. AI契約書レビューでは何ができますか?
A. 注意すべき条項やリスクの抽出、新旧文書の比較、対訳確認を支援します。契約内容の一次確認を補助する機能で、法的助言は提供しません。
Q. マルチプラットフォーム版の永続ライセンスは全環境で無期限ですか?
A. 期限なく利用できるのはWindows・Mac版です。モバイル版とWeb版の利用期間は3年間で、AI機能の条件や利用台数は公式サイトで確認できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
AIが指摘した条項を原文で確かめられると、法務担当者が一次確認の論点を整理しやすそうです。新旧比較と合わせて、社内で確認を依頼する箇所をまとめる用途に使えそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
